ブーリエ「2017年のF1マシンはファンに好かれる」と期待

マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、速くなる2017年のF1マシンを、ファンはすぐに好きになるだろうと語った。

 F1チームは、よりワイドになり、エアロダイナミクスが改善され、現行のものより幅の広いタイヤを使うことを規定したテクニカルレギュレーションの改訂に合意している。この変更により、来季のF1マシンのラップタイムは5秒速くなるだけでなく、ドライブがより難しくなることが期待されている。

 ブーリエは、ドライバーに与えられたこの変更は喜ばしいものであり、ここから得られるポジティブなフィードバックによって全ての人が新しいマシンを支持するだろうと考えている。

「ドライバーはマシンをドライブするのがもっと楽しくなるだろうし、これは良いステップだ」と、ブーリエはMotorsport.comに話した。

「私は10年前のことを覚えている。当時GP2でレースをしていたドライバーがF1に行った時、『すごい!』と口々に語っていたものだ」

「とても待ち遠しいね。もっとダウンフォースとグリップとコーナリングスピードを得て、マシンのドライブを難しくする必要があると思う」

「ドライバーはこれを楽しめるはずだし、ドライバーが楽しめばファンも楽しくなるはずだ」

 ファンの人たちが1周のラップタイムが数秒速くなったことに気がつくのは難しいのではないか、という反応に対してブーリエは賛成の意見を示した。

「スピードの違いはわからないだろう。だけど、ドライバーが楽しんでいて、もっとアタックできるようになれば、それはもっと多くのホイール・トゥ・ホイールのレースができるようになるし、ファンもレースを楽しめるよ」

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この記事について
シリーズ F1
チーム McLaren
記事タイプ インタビュー
タグ eric boullier