ベッテル、1コーナーのインシデントで鈴鹿3グリッド降格ペナルティの裁定

マレーシアGPの1コーナーでのクラッシュの責任を問われ、ベッテルには日本GPでの3グリッド降格ペナルティが科せられた。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、決勝のオープニングラップの1コーナーで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンのインに飛び込んだ。そして両者は接触し、さらにはメルセデスのニコ・ロズベルグに激突してしまった。

 この接触でロズベルグはスピンし17番手、フェルスタッペンは回避行動を取り、5番手までポジションを下げている。

 スチュワードはこのインシデントの責任がベッテルにあると判断し、次戦鈴鹿で3グリッド降格のペナルティを科した。また、ベッテルにはペナルティポイント2点も付与されている。

「スチュワードが入念に映像を見直し、関係するドライバーに聞き取りを行った結果、インシデントに関わっているマシンはいずれも同じようなスピードだったものの、カーナンバー5のドライバー(ベッテル)がターン1のイン側に入る際に小さなミスをしたことで、カーナンバー6(ロズベルグ)との接触につながったと判断した」とスチュワードは発表した。

「結果としてカーナンバー6(ロズベルグ)はスピンしており、2番手からポジションを落としている。このため、スチュワードは責任は主にカーナンバー5のドライバー(ベッテル)にあると判断した。したがって、衝突の原因を作ったとしてペナルティを命じた」

 ベッテルはインシデントの後、フェルスタッペンより遅くブレーキなどしていないと語った。フェルスタッペンはベッテルの動きについて”ばかげている”と評している。

「むしろ彼(フェルスタッペン)と同じ場所でブレーキングをした」とベッテルは語った。

「サイドバイサイドになって、彼は僕をイン側に押し込んだ。それはレースの一部だ」

「僕らの両方とも、曲がろうとしていて問題はなかった。明らかにニコは違うラインを取ろうとしていて、彼が前にいた。それについては彼ができることはないし、彼は後ろにいる人たちが何をしているかなんて、気にする必要はないよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 マレーシアGP
サーキット セパン・インターナショナル・サーキット
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース