ベッテル「3ストップ作戦は間違っていた」

セバスチャン・ベッテルは、3ストップ作戦を選択したことで、スペインGPの勝利を逃したと考えている。

 メルセデスの同士討ちにより、ベッテルは6番手スタートだったにもかかわらず、勝利の可能性がグッと近づいていた。しかしチームはベッテルに、レースの勝者となったマックス・フェルスタッペンと2位のキミ・ライコネンとは異なる、3ストップの戦略を実施させた。そして、結果的にはベッテルが採った戦略の方が遅かったわけだ。

「僕らはすべてのことを試してみた。そして僕らは、最後に前に出ようと思っていたんだ。でも僕らは、2ストップ戦略の方が優れているということに驚かされた」とベッテルは語る。結局ベッテルは、フェルスタッペンの5.5秒後方でフィニッシュしている。

「3ストップが間違っていたということは、僕とダニエル(リカルド)を見れば明らかだろう。面白いレースだった。彼らはミディアムタイヤで、非常に高い競争力を持っていた。特に第3セクターで、彼らは速かった」

「後から考えれば、僕らは間違った選択をしたのかもしれない」

 ベッテルは、ソフトタイヤを履いた時にはフェラーリの方がレッドブルよりも速かったことを確信しているが、ミディアムタイヤには苦しんでいたことを認めている。

「序盤の周回はとても良い感じだった。しかし正直なところ、ミディアムコンパウンドには苦しんだんだ」と彼は付け加える。

「ミディアムは、僕たちにとっては、遅いタイヤだった。でも、ソフトではレッドブルよりも速かった。ミディアムより、0.5秒速いだけだったんだ。それでは、何かを起こすには十分ではなかった」

「第2スティントでは、僕は彼らに近づけた。でも、マックス(フェルスタッペン)にプレッシャーを与えることはできなかった」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 スペインGP
サーキット サーキット・デ・バルセロナ-カタルーニャ
ドライバー Sebastian Vettel
記事タイプ 速報ニュース