ベッテル、FP2のスピンはブレーキバイアスの問題

オーストリアGPのFP2終盤で起きたセバスチャン・ベッテルのスピンは、ブレーキバイアスの問題が原因だった。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、セッション残り2分と言うところでスピンし、グラベルにはまってしまった。ベッテルはターン2のブレーキングでコントロールを失ったのだ。

 スピンした際、マシンは不思議な動きを見せたため、何らかのトラブルのように見えたが、ベッテルはこの件を軽視している。

「僕らはブレーキの前後配分に問題を抱えていた」とベッテルは語る。

「僕は驚かされてしまったよ」

「それはそんなに大きな問題ではなかったよ。幸い何も起こらなかったし、僕は数分を失っただけだから。大きな違いを生むことはなかったよ」

 ベッテルは初日の2回のセッションで、共に先頭のニコ・ロズベルグから0.6秒遅れに終わった。しかし彼は、初日の遅れからマシンの競争力を判断するのは難しいと言う。

 今週末勝てると感じているかと聞かれたベッテルは、次のように答えた。

「僕はどんなレースも勝つチャンスだと思っているよ」

「今日はまともな日だったと思うよ。でも、特に午後はあんまり多く走れなかったから、僕らがどこにいるのか、判断するのは難しいけどね」

「全体的にはOKだと思う」

 なお、ベッテルのチームメイトであるキミ・ライコネンは、FP2を8番手タイムで終えた。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストリアGP
サーキット レッドブルリンク
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース