ベッテル「フェラーリはただ十分に速くなかっただけ」

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、イギリスGPでのペース不足とポジションを大きく失うことになったスピンを嘆いた。

 イギリスGPを9位でフィニッシュしたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ドライバーズランキングで3番手から5番手に下落することになってしまった。

 ベッテルは全車の先陣を切ってドライタイヤに交換し、最速ラップを計測した。しかし、その直後に1コーナーの濡れた路面に足を取られてスピン。ポジションを失った。

 しかしベッテルはそれにもかかわらず、ピットインのタイミングは正しかったと考えている。

「ピットインの選択は正しかったと思う」とベッテルは言う。

「しかし、僕はスピンしたことで多くのタイムを失ってしまった。アドバンテージを全て失ってしまったんだ。そこからオーバーテイクをして、前進していくのは難しかったんだ」

「とにかく、今日は僕たちの日じゃなかった。単純に速さが十分じゃなかった」

タイムペナルティは”必要ない”

 ベッテルはまた、ウイリアムズのフェリペ・マッサをオーバーテイクした際のコース取りが問題に問われ、5秒のタイムペナルティを課せられた。ベッテルはこの事件の責任を認めたが、ペナルティに値するとは考えていない。

「僕はそれが必要だったとは思わない」と彼は付け加えた。

「意図的に彼を押し出したわけじゃない。僕自身もコースを飛び出してしまった。グリップを得られなかっただけなんだ」

「いつも、僕はしっかりターンインをしたい。ただ、僕はリヤを失ったんだ。明らかに彼(マッサ)にとっては悪いことだっただろう。彼が僕よりもグリップを得ていたかどうかは知らないけど」

「彼からすれば、僕が彼をコースから押し出したように感じるかもしれない。でも、僕はどうすることもできなかったんだ」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 イギリスGP
サーキット シルバーストン
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース