ベッテル「勝つためにここにいる。今週末は優勝を狙う」

ベッテルは、今シーズンはまだ勝利を挙げていないことに失望しておらず、100%レースに勝つ自信があると語った。

 セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ初年度の昨年には3勝を挙げ、今年はタイトル争いをすることを目標にしていた。

 しかし、今年ベッテルとチームは難しいシーズンを送っており、すでにタイトル争いからは脱落。ここまで14レースを終えて、まだ一度も勝てていない。

 ベッテルは、フェラーリが最も今年の現状にがっかりしていると主張しているが、今シーズンが台無しになったということに関しては否定した。

 木曜日、ベッテルは「ここまで良いシーズンを送れなかったことは事実だ。でも悪くはないし、多くの人たちが思っているほどひどいシーズンではなかったことも事実だ」と話した。

「僕たちはまず最初に、自分たちを責めるべきだ。なぜなら、自分たちで決めた目標を達成できていないからね。昨年はギャップを縮めることができたけど、残念ながらトップとの差はまだある」

「時にはギャップが大きくなる。小さくなる時もあるけど、それでもギャップはある。今後レースで勝つ自信があるかって? 100%あるよ」

 一方チームメイトのキミ・ライコネンは、昨年に比べてフェラーリは間違いなく前進していると話した。

「昨年よりも良い位置にいる。だけどおそらく、他の人たちも前進しているからね。僕たちは正しいことをしているし、チームには優秀なスタッフがいて、雰囲気も良い。でもスピードはかなり欠けているよ」

 昨年を含めて過去8回シンガポールGPに出走し4勝を挙げているベッテルは、このレースで、今シーズン初優勝のチャンスを得ることができると考えている。

「もちろん、僕たちは良い結果を狙っている。チャンスがあるだろうし、ここでは予想外の何かが起こるかもしれない。理論上は僕たちに合っているサーキットとそうでないサーキットがあるけど、全ては様々なことの組み合わせだ」

「難しい特性があるとは考えていないし、『自分たちに合っているサーキットかもしれないし、そうでないかもしれない』とか言うつもりはないよ。それは間違ったアプローチだと思う。いつもベストを尽くして、優勝を狙うんだ」

「僕は勝つためにここにいる。今週末は優勝を狙う。楽観的に聞こえるかもしれないけど、何が起こるかなんて誰にもわからないよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 シンガポールGP
サーキット シンガポール市街地コース
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース