ベッテル「迫り来るレッドブルは脅威ではない」

ベッテルは、レッドブルの脅威が高まっていることについては「気にならない」とするも、イギリスGPで苦戦した原因を確認する必要があると認める。

 マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドの活躍により、レッドブルはコンストラクターズランキングでフェラーリに6ポイント差まで近づいている。

 しかし、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、レッドブルよりもむしろ自らのチームに何が起きているか、その方が気になると語る。

「僕たちは勝ちたいんだ」とベッテルは言う。

「彼ら(レッドブル)がどのくらい遅れているか、それについては僕らは本当の意味では気にしていない。イギリスGPは、彼らは間違いなく強かった。一方で僕らは強くなかった。でも、これは今年唯一の例だろう。レースペースの面では、ここでは僕らは彼らと戦ったり、彼らを倒したりすることはできなかった」

「2週間後(ハンガリーGP)では、状況が再び変わることを確信しているけど、それは言い訳にはならない。僕らは悪い週末を過ごしてしまった。僕らはそれに対処し、前に進むために行動し、他のチームよりも苦労した原因を理解しなければいけない」

「一般的には、誰もが進化している。僕らも、そして他のチームも。この週末に限って言えば、競争力の面では僕らは後退した。しかし、必ずしも他のチームが大きなステップアップを遂げたわけではない」

「僕らはレースで弱かった。しかし、世界の上下をひっくり返す必要があるとは思わない。僕らは自分たちのクルマのことを知っている。予選でのパフォーマンスは、もっと良いはずだ。もちろん、僕らにとって最適な週末ではなかったけど……」

 ベッテルは次のハンガリーのレースに対しては楽観的である。しかし彼は、信頼性を確保するためにやるべき仕事があるということを理解している。

「そこ(ハンガロリンク)は完全に異なるサーキットだし、コンディションも違うと思う」とベッテルは言う。

「しかし、僕らはこの週末から、学ばなければならないことがたくさんある」

「僕はギヤボックスをふたつ壊した。ひとつは金曜日、もうひとつは土曜日だ。僕らは予選ではなんとか挽回することができた。しかし、決勝では僕らが直面したコンディションによって、パフォーマンスをかなり失った。理解しなければならないことがたくさんあるよ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari , Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース