マクラーレン・ホンダ 土曜日ドライバー/首脳陣コメント

ジェンソン・バトン「トップ10に入れなかったことは、ポジティブな面も持ち合わせている」

#14 フェルナンド・アロンソ

「僕とジェンソンは、揃ってQ3に行けるはずだったと思う。僕らは良いペースを持っていた。タイヤとエンジンを、それに向けて温存していたんだ。しかし、赤旗でセッションが終了してしまった。
 Q2の最後のラップを走りきることができないなんて、本当にイラついてしまうよ。僕らのクルマには、本当に大きな可能性があったんだ。
 他の要素を見てみると、僕らはあまりに多くのレースでQ2にしか行くことができなかった。でも、今はQ3に行けないと挫折感を感じるようになった。間違いなく、いい方向に向かっていると思う。
 最後に、僕は昨晩、赤ん坊のように眠ったんだ。起きるまで、10時間もね。だから、クルマの中にいる時、今日の僕はエネルギーに満ち溢れていた。コーナーをクリアする時、まだ小さな何かを感じるけど、もう鎮痛剤はいらなくなったよ」

 

#22 ジェンソン・バトン
「皮肉なことだけど、成功もしなかったし人気もなかったけど、今年最初の2レースの予選方式が今回も採用されていれば、僕たちのためには良かったね!
 僕らはQ2最初のアタックを、中古のスーパーソフトタイヤで走った。コースコンディションが最高の状態になるまで、新品タイヤを装着するのを待っていたんだ。そして他の何人かと同じく、赤旗によってがっかりさせられてしまった。
 でも、トップ10に入れなかったと言うことは、ポジティブな面も持ち合わせている。スタート時のタイヤを自由に選ぶことができるしね。3つのコンパウンドを使った、色々な選択肢がある。
 Q1での湿った路面では、スリックタイヤは少し怖かったね。多くのドライバーはDRSを閉じたまま走った。こういう状況下では、コントロールすることができなくなる。赤旗が必要だったとは思わないけどね。
 まぁ、数レースのうちに、僕らはQ3に行ってみせるよ」

 

エリック・ブーリエ(マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
「それは我々にとって、冷酷な通告だった。どちらのクルマもQ3に進出できなかったことに、失望している。確かに、ニコ・ヒュルケンベルグのミスの影響で赤旗が出なかったら、フェルナンドもジェンソンもトップ10に入ることができただろう。
 我々は常に、過剰な期待をしないようにしているけど、今回はそれを否定しない。チームは確実に進歩しているよ。
 ホンダとともに熱心に働き、その位置を手にした。そしてもっと……僕らはその道程を楽しんでいる」

 

長谷川祐介(ホンダF1総責任者)
「FP3は天候が目まぐるしく変わるセッションでしたが、チームは午後の予選に向け、クルマをうまくセッティングすることができました。Q1とQ2を通じて、我々はクルマのポテンシャルを発揮することができたと思います。フェルナンドもジェンソンも、Q3に進出する有力候補でした。
 したがって、自分のミスではないにもかかわらず、タイムアタックを中止せざるをえなかった2台のマシンを見て、大きな失望を覚えました。
 明日の天候は安定し、ドライコンディションとなりそうです。我々はレースペースをお見せすることができ、ポイント圏内でフィニッシュできるといいですね」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 中国GP
サブイベント 土曜日 予選
サーキット 上海国際サーキット
ドライバー Fernando Alonso , Jenson Button
チーム McLaren
記事タイプ 予選レポート