マグヌッセン、FP3のクラッシュは「奇妙だった」と語る

ケビン・マグヌッセンは、カナダGPのフリー走行3回目でのクラッシュは「奇妙だった」と語っている。

 ルノーのケビン・マグヌッセンは、フリー走行3回目の終盤、ピットから出ていった周のターン7で突如姿勢を乱し、左側のウォールにクラッシュした。

 アウトラップであったために低速だったものの、そのダメージは予選前に修復不可能なほどであり、レースには別のモノコックを使ってマシンをリビルドすることになった。

 この事故について語ったマグヌッセンは、冷えたタイヤがその原因になったと疑っている。しかし、クラッシュについては自分の責任ではないと主張する。

「アウトラップだったんだけど、ちょっと不思議だよね」とマグヌッセンは語る。

「そのタイヤはすでに使っていたモノだった。だから、タイヤウォーマーでは暖まっていなかったんだ。暖めるための十分な時間がなかったんだよね。僕はそれを履いたんだけど、とても滑りやすかった」

「でも、とても奇妙なんだ。それは前に使ったモノだし、その時は問題なかった。しかし、路面温度はとても低かったから、タイヤは上手く作動していなかったんだろう。そして、僕は捕まってしまった」

「僕はコーナーの外に行ってしまった。そしてバンプに当たり、大きく飛び上がってしまった。そして、壁にクラッシュしてしまったんだ」

作動温度領域の狭いウルトラソフト

 マグヌッセンは、ウルトラソフトの作動領域が狭く、その扱いは非常にトリッキーだと語った。

「そのウインドウはとても狭かった」とマグヌッセン。

「それはスーパーソフトとは全然違うんだ。正しい温度にすれば、しっかり働いてくれるけどね。ミディアムは、常に作動するんだ」

「発熱させることは簡単にできるけれど、ウルトラソフトの最適な温度は非常に狭いんだ。僕はドライバーで、マシンを運転している。壁に当たらないように、キープしなければいけない。だから、それは僕の責任だ。でも、今回僕は不意打ちを受けてしまった」

 この事故の影響により、マグヌッセンはピットレーンからスタートすることになる。

「僕は予選では、多分15位か16位くらいだったと思う。だから、実際にはそんなに悪くはないと思うよ。ピットレーンからスタートするわけだから、もし雨が降ってきたとしても、自由な選択ができるしね。それはポジティブだと思う」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー Kevin Magnussen
チーム Renault F1 Team
記事タイプ 速報ニュース