メルセデス「2017年の戦いは既に始まっている」

メルセデスは来季のレッドブルが脅威的な存在になってくることを警戒している。

 今季で強力なシャシー開発を手がけたレッドブルは、エンジンサプライヤーのルノーとタッグを組み、現状のメルセデスを脅かす立ち位置にいる。

 また来季はレッドブルが得意としているダウンフォース重視のマシン構造の変更があることにより、メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、レッドブルがさらに脅威的な存在になることをを示唆している。

「彼らが良い仕事をしていることを認めざるを得ない」

「レッドブルはメルセデスに近づいている。ルノーはそれをうまく手助けしている」

「シャシーのルールは、ここ数年間で全く変化していない。我々は最後の数レースで困難な立場に追い込まれるかもしれない」

「しかし、これが事実だと思う。2017年の戦いは既に始まっている……弾丸がピストルに装填されている状態だ」

 アメリカGP金曜日のロングランのデータで、メルセデスはレッドブルを警戒していたが、実際のレースでは想定よりもレッドブルは脅威的ではなかった。ウルフはレースにルールがあるおかげで、メルセデスのチャンピオンを期待することができたと話している。

「予選の想定をしたが、実際の予選よりも金曜日の彼らは非常に戦闘力があった」

「しかし我々は常に意識しているのは、ルールを度外視にしたとしてもパフォーマンスを発揮するのに集中できるマシンを長期的に手がけることだ。だからメルセデスは、来季のルール変更にも対応していくことができる」

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この記事について
シリーズ F1
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース