モナコでの”戦略ミス”を嘆くバトン

ジェンソン・バトンは、モナコGPの戦略判断のミスに関して、マクラーレンはチーム内のコミュニケーションを向上させる必要があると述べた。

 バトンは誰よりも早くウエットタイヤからインターミディエイトタイヤに履き替えたが、早々にトラフィックに巻き込まれ、まだピットに入っていない2台のマノーの後ろを走る羽目になった。

 彼等を抜かすことができないままに、バトンはかなりの時間をロスし、タイヤ交換により獲得できるかもしれなかった良い結果を得るチャンスも逃すことになり、最終的に9位でレースを終えた。

 この結果を受け、「チームはトラフィックに巻き込まれる可能性を警告するべきだった」とバトンは述べた。

「戦略の判断をするのは得意なんだけど、今回のレースではみんなが僕と同じように動いたから、上手く行かなかった。それどころか、マノーに引っかかってしまった」

「ここはオーバーテイクができないから、マノーより先に行かなければならなかったのに、チームと僕の間のコミュニケーションが上手くとれていなかった」

「マノーと僕の間には4秒しかラップタイムの差がなかったんだ。これではオーバーテイクは不可能だ。痛いミスではあったけど、チームは多くのポイントを獲得できたし、ドライコンディションだったらこんなに多くのポイントは獲得できなかったら、良しとしよう」

「ペースに関して正しい戦略判断をしたかどうかと言われたら、正しい判断だったと言える。問題は、トラフィックから抜けて来たのに、再びトラフィックに戻ってしまったことだ」

 今日の結果はマクラーレンの真価を反映してはいない、と言うアロンソにバトンは同意した。

「このポイントは僕たちに競争力があったと言うよりも、戦略の賜物だね」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 モナコGP
サーキット モンテカルロ
ドライバー Jenson Button
チーム McLaren
記事タイプ 速報ニュース