ライコネン「ヘアピンでのフロントのロックが失速の原因」

キミ・ライコネンは、6番手に終わった予選の後、その難しい状況を変えることができると考えている。

 カナダGPの予選で、フェラーリのキミ・ライコネンは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルがら0.589秒遅れの6位に終わった。ライコネンは「予選ではターン10に少し苦労した」と説明する。

「僕らはフロントがロックしてしまう状況に悩まされ、そこで多くの時間を失ってしまった」

「僕は予選で全体的に苦戦した。そして、幾つかのポジションを失ってしまった」

「それがここにいる理由だ。理想的ではないけどね」

「ここでは、ストレートの前で少しでも問題が発生してしまうと、ラップタイム上では大きな代償を支払うことになる。つまり、それが予選で起きたことなんだ」

「非常に良い場所もあったんだ。しかし、僕らにダメージを与えた場所も幾つかあった。ターン10(ヘアピン)では、フロントを上手く使うのに苦労したんだ。コーナー入り口で上手くいかず、そのためコーナーの脱出に影響を及ぼしてしまった。それが、僕らが抱えていた最大の問題だと思う。その他はそれほど悪くなかった」

クルマはレースで良くなる

 ライコネンは、自身の問題をタイヤのウォームアップのせいにはしたくないと語る。

「わからないけど、結構良くなっていたよ」と彼は言う。

「昨日、僕らは明らかに多くのことに苦労していた。しかし、今日はマシンはとても良くなっていたんだ」

「予選の時、タイヤはそれほど温まっていなかったと思う。理想的なモノではなかった。誰もが準備のための周回を行うけど、終えなきゃいけない時がある。それだけだよ」

「僕はレースでクルマが良くなると確信している。でも、僕らのスタート位置は、そんなに簡単なポジションじゃない」

 ウエットレースの展望について、彼は次のように答えた。

「そうなったとしても、僕らは良い位置じゃない。でも、それは誰にとっても同じだからね。僕らはその時の状況から、ベスト(なパフォーマンス)を引き出すだけだよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー Kimi Raikkonen
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース