ライバルの状況を把握したロズベルグ「最終ラップで勝利を確信」

ニコ・ロズベルグは、最終ラップでリカルドが自分に追いつけないとわかって、勝利を確信できたと話した。

 ニコ・ロズベルグ(メルセデス)はレース終盤、フレッシュなタイヤを履いたダニエル・リカルド(レッドブル)から猛追を受けたがこれを抑え切り、今シーズン8勝目を挙げた。

 ロズベルグは、常に「リカルドと争っていた」と認めたが、最終ラップでは勝利を確信していたと話した。

「ピットストップの後10〜15周の間、チームはリカルドがレース終盤には僕に追いつくと言っていた。これがあの時の事実だ」とロズベルグは話した。

「だから僕はそれに注意して、すべてのことをきちんと行った。それがこの結果につながったんだ。タイヤは最後まで保ったし、僕はとてもハッピーだ」

「最終ラップに入った時には、リカルドのタイヤのライフが十分じゃないことはわかっていた。だから大丈夫だと思った」

 ロズベルグは、リカルドが最後のピットストップを行った時点で、自身のペースが遅かったため、リカルドからポジションを守るためにピットストップを行わなかったと話した。

「僕はトラフィックに引っかかって遅くなってしまったので、ピットに入ることができなかった。もし入ったら彼が前に出ただろう。だけど今日は良い終わり方ができたよ」

「僕にとってシンガポールGPは素晴らしい週末だった」

「昨日はポールポジションを獲れて、今日は良いスタートをできた。タイトなレースになると思っていたけど、本当にハッピーだ」

 これでロズベルグは、3位に終わったチームメイトのルイス・ハミルトンから、ドライバーズランキングのトップを取り返した。

 しかし8ポイント差でトップに立ったロズベルグは、まだタイトルのことを考えていないと話した。

「まだポイントのことは考えていない。今は今日の勝利が本当に嬉しいよ」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 シンガポールGP
サーキット シンガポール市街地コース
ドライバー Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース