リカルド、予選で苛立ち「クリアラップを取れなかった」

予選を5番手で終えたリカルドは、予選中にクリアラップを取れなかったことでフラストレーションを抱えたという。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、日本GPの予選を5番手で終えたが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンから約0.6秒遅れを取ってしまった。それでもリカルドは、セッション後、やれると思っていたことをやれたと話した。

「率直に言えば、考えていた通りのことをできた」とリカルドはSky Sportに話した。

「予選では問題を抱えていて、かなりフラストレーションがあった。どうやって前と近づけるかと考えて苛立ったが、チャレンジはした」

「ストレートでは、他の人たちよりわずかに遅かった。これは先週からそうかもしれない。大丈夫だとは思うけど、少し苛立っていた。ドライバーとしては、クリアラップを取れないというのは大変なことだ。こういうこともある」

 これが明日のレースに影響するかどうかと聞かれたリカルドは、「そうならないでほしい。どうなるか見てみよう」と答えた。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルが3グリッド降格ペナルティを受けることが決まっているため、リカルドはひとつ上のグリッドからレースをスタートすることになっているが、トップ4を争うレースになるだろうと考えている。

「ポジションを上げられなくてがっかりしたけど、セブのペナルティがあるから、ひとつポジションが上がる。でも僕らは、予選で2列目を狙っていた」

「低速コーナーで苦労した」とフェルスタッペン

 明日の決勝を4番手からスタートするフェルスタッペンは、RB12に適しているはずの低速コーナーで苦労していたと話した。

「普段は速いのに、今日はなぜか低速コーナーでタイムが出なかった」

「おそらく気温のせいだと思うけど、分析してみる必要がある。でも、そんなに前と離されていないと思う」

「セクター1はかなり良かった。このセクターの最速タイムから3/100秒しか遅れていなかったし、文句は言えない。でも僕が言うように、低速コーナーでのスピードはもう少し良くなるはずだ」

「明日は3チームでのバトルになる」

 自分の前で予選を終えたフェルスタッペンが、ポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグ(メルセデス)から0.5秒離されてしまったが、リカルドは、明日はメルセデスに対抗できるだろうと考えており、彼らがレースを支配する展開にはならないだろうと予想する。

「楽観的にレースを見据えている」とリカルドは話した。

「彼らが明日のレースを支配するとは考えていない。たとえ彼らが1-2でオープニングラップを終えても、そのままレースが終わるとは考えていない」

「僕らは彼らにプレッシャーをかけて、できることをするつもりだ。今日はフェラーリも速かったし、僕ら3チームはかなり良いバトルが出来ると思う」

 彼の気持ちはチーム代表のクリスチャン・ホーナーにも届いたようで、今日の予選を”本当に素晴らしかった”と話した。

「良い予選をできた人たちもいるけど、すべてのレースでそうなるわけなじゃい。明日のレースで競争力を発揮できるよう願っている」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 日本GP
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー Daniel Ricciardo , Max Verstappen
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース