ルクレール「ビアンキがいなくて寂しい」と語る

シャルル・ルクレールは、かつて自分に助言をしてくれたジュール・ビアンキのアドバイスを得られないことを寂しく思っていると認めた。

 シャルル・ルクレールの親しい友人であり、彼自身もフェラーリ・ドライバーズ・アカデミーの一員であったジュール・ビアンキは、2014年の日本GPでの事故から9か月後に亡くなった。

 彼が亡くなった後、ルクレールは2014年型のフェラーリのマシンをフィオラノでドライブし、イギリスGPのフリー走行1回目でハースのマシンを走らせ、公式セッションデビューを果たした。ビアンキの後を受け継ぎ、ルクレールはF1デビューへの道を、着実に一歩ずつ登っているように見える。

 そしてイギリスGP直後に行われたシルバーストンテストでは、ルクレールはついにフェラーリの今年のマシンをドライブした。フェラーリ昇格が確実視されていたビアンキの死から、まもなく1年が経とうとしている。

 ビアンキについてルクレールはこう話した。

「幼い頃から彼のことを知っていた」

「彼は僕の父親のような存在で、レースの事では何度も僕に助言をくれた。彼はいつも僕を助けてくれたから、今彼がいないことが本当に辛いし、彼が恋しい」

「昔から本当にたくさんアドバイスをくれたし、彼がくれたアドバイス全てを心の中に留めている。彼がするなと言ったことはやらないようにしているんだ」

 フェラーリ・ドライバーズ・アカデミーは、まだフェラーリのワークチームに加入するドライバーを、まだ輩出できていない。しかしルクレールは、ビアンキが存命だったら、そのチャンスを掴んでいただろうと主張している。

「ジュールは、あの事故に遭わなければ、そこ(フェラーリのワークスチーム)に行くことができた才能のひとりだ」と彼は言う。

「だけど、このアカデミーから、トップチームに行くドライバーが出てくることは間違いないと、確信しているよ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Charles Leclerc , Jules Bianchi
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース