レッドブル、チームオーダーは否定「クビアトとはフェアなレースだった」

レッドブル側は、クビアトはフェアだったと判断しており、チームオーダーの要求を否定した。

 先週行われたシンガポールGPで復活を遂げたダニール・クビアトは、レースを楽しむことができたようだ。彼はレース中、自身と入れ替わる形でレッドブルへ加入したマックス・フェルスタッペンをコース外へ押し出したことを認識している。

 クビアトは、ライバルのフェルスタッペンに簡単にオーバーテイクされるのではなく、何周にもわたってフェルスタッペンをしっかりと抑えきった。

 クビアトのディフェンスはトロロッソが進歩していることを示したが、レッドブルのチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、クビアトはのディフェンスは正当なものであり、姉妹チームのトロロッソにはフェルスタッペンを前に出すよう要求してはいないという。

「彼らは互いにレースをしていたんだ」とホーナーは話した。

「トロロッソにとって重要だったことは、我々にとってもそうだ。クビアトが何かを聞かされたいたとは考えてないよ」

「クビアトはアグレッシブすぎた」

 フェルスタッペン自身も、クビアトのディフェンスに問題があったとは思っておらず、チームオーダーも求めていないと話した。

「(チームオーダーを)求めてないよ。僕は自力で彼を抜くべきだった」

「彼は自分のポジションを守るために戦っていたんだ。普通は全員に対してあのようにレースをするべきだし、彼もそうしただけだ。フェアなレースだよ」

 しかしフェルスタッペンは、クビアトのディフェンスは強引すぎたと考えている。

「僕がコース外へ押し出された時、かなり激しいバトルだった」

「僕らはあれでかなりタイムロスをしたし、スタートを失敗した後だったからとてもがっかりしていた。彼はかなりアグレッシブだったよ」

「僕はそれを理解しているし、もう一方ではお互いに尊重しないといけないと思う。(フェルナンド)アロンソ(マクラーレン・ホンダ)とのバトルや、(セルジオ)ペレス(フォースインディア)とのバトルを見れば、(クビアトとのバトルは)とても難しいバトルだったとわかるよね」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 シンガポールGP
サーキット シンガポール市街地コース
ドライバー Daniil Kvyat , Max Verstappen
チーム Red Bull Racing , Toro Rosso
記事タイプ 速報ニュース