「レッドブル昇格のチャンスは来る」サインツJr.

カルロス・サインツJr.は、これまでチームメイトだったマックス・フェルスタッペンが先にレッドブルに昇格したにもかかわらず、同様にレッドブルに昇格するチャンスを得ることができると確信している。

 ダニール・クビアトがトロロッソに移籍することになったため、フェルスタッペンはスペインGPから、レッドブルのマシンに乗りレースを戦うことになる。

 サインツJr.は、今季最初の4レースではフェルスタッペンに分があったことを認めているものの、彼も能力を発揮し続けた場合、フェルスタッペン同様にレッドブルに昇格する機会が訪れると考えている。

「率直に言って、マックスが昇格することを聞いた時、それが僕だったらいいのにと思った」とサインツJr.は語る。

「僕はレッドブルに移籍するに足る人物になりたい。しかし冷静に考えた時、もっとポジティブな方法でそれを達成したいね」

「2016年にレッドブルに加入することは、僕の目標ではなかった。だから、失敗とは言えない。僕の目標は、2017年もしくは2018年にレッドブルに加入することだ」

「レッドブルは1年半にわたって僕とマックス(フェルスタッペン)を比較してきた。そして、彼らは僕に何ができるかを知っている。彼がチャンスを得たということは、僕がスピードを発揮し、結果を残した場合、チャンスが訪れるということを意味している」

「僕が良い仕事をした場合、僕にもチャンスがあるということを知っているんだ」

フェルスタッペンの移籍には後押しがあった?

「僕の目標は変わらない。個人的な状況に変化はないんだ」と彼は付け加える。

「彼がメディアから高い注目があったことは事実だ。彼の動向によって、僕のリザルトがカモフラージュされていた。しかし、それが僕に影響を及ぼしたことはないし、今後も影響することはないと思う」

 サインツJr.は、降格してくるクビアトが、強力なチームメイトになることを期待している。

「僕は彼のことを、12歳か13歳くらいの頃から知っているんだ。とても小さい頃から、サーキット上で戦ってきた」とサインツJr.は言う。

「僕が言うまでもないけど、彼は素晴らしいドライバーだ」

「彼はレッドブルから降格するわけだけど、才能を失ったわけではない。彼はまだ強力だし、僕が彼とGP3で会った頃よりも良いドライバーになっていると思う」

「彼は、昨年(ダニエル)リカルドより良い成績を残したのを、忘れてはいけない。そして、彼は僕よりも1年長い経験がある上、彼はチームを理解している。つまり、非常にタフなライバルになるということを意味しているんだ」

「僕らは良いラインアップだと思う。そして、トロロッソがコンストラクターズランキング5位になる手助けをしたいと思う」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Carlos Sainz Jr.
チーム Red Bull Racing , Toro Rosso
記事タイプ 速報ニュース