ロス・ブラウン、F1の運営に参加の可能性。チームとFIAの橋渡し役も

F1のチーム代表を務めたこともあるロス・ブラウンは、F1の将来を形作る役割を担い、F1に戻ってくる可能性がある。

 著名なF1ジャーナリストであるジェームズ・アレンによれば、ロス・ブラウンはF1の将来的な計画を手助けする、スポーティングディレクターに就任する予定だという。

 61歳のブラウンはバーニー・エクレストン(F1最高責任者)の代わりではなく、F1の商業面に関与することはないと思われる。

 報道によれば、ブラウンの職責には、F1チームとFIA間の橋渡し役も含まれているという。

 F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、F1を改善する手助けに取り組んでおり、ブラウンもその一端を担うということだ。

 ブラウンは近頃、F1に戻ることに興味を示していたが、興味があるのはF1の運営を助けるということであり、チームで働くということではない。

「私は2度とチームには戻らない。チームに居てできることは全てやったし、繰り返したくはないんだ」と、ブラウンはデイリー・テレグラフに語った。

「確かに、F1がより良くなるように手助けをするということは魅力的に思える。それは、私が興味を持てる事柄のひとつだ」

「もしF1に何が必要かと私が問われれば、3年から5年のプランが必要だと答える。私から見れば、計画を立て、それを実行するために理想的な組織をF1は持っていないと思う」

 メルセデスで働いていたブラウンは、2013年のシーズン終わりにF1を離れており、フェラーリやベネトン、自身のチームであるブラウンGPで働いた経験がある。

 2013年以降、最近になって彼が暴露本を出版するまで、ブラウンにスポットライトが当たることはなかった。

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース
タグ ross brawn