ロズベルグ、スペインの一件は「終わったこと」

ニコ・ロズベルグは、スペインGPでのルイス・ハミルトンとのクラッシュに端を発する論争は、”すでに終わったことだ”と語っている。

 スペインGPの1周目、ロズベルグとハミルトンは4コーナーの入り口で接触。共にリタイアする結果となってしまった。しかしこの一件により、ハミルトンとの関係が変化することはないだろうと、ロズベルグは語る。

「僕らは3年間、チャンピオンを獲得するために戦ってきた。これは常に、非常に難しい仕事だ」と、ロズベルグはバルセロナテストの初日が終了した後、語っている。

「しかし、別の側面で言えば、チームのために同時に走っていることは、厳しい仕事ではあるものの、素晴らしくもある。なぜなら、お互いプッシュし合っているからね」

「確かに日曜日はうまくいかなかった。でも、僕らの関係は以前のままだ」

「もうこれ以上、この剣について考えることはないよ。僕にとって、それはすでに終わったことだ。みんながこれについて語っているのは、驚きだよ。僕はこれについて理解している。もう終わったことだ」

「最後に言うならば、僕らは勝つためにここにいるんだ。お互い戦うためにね。チームもそれを望んでいる。そして、チームに興奮をもたらす。でも明らかに、日曜日それがうまくいかなかった」

「もう終わりにしよう。前を見ようじゃないか。もうこれ以上は何も考えない。僕はテストに集中している。今日はよくやったよ。僕はすべてを理解し、かなりのことを今日学んだ」

フェラーリ入りの噂

 イタリアのメディアは、フェラーリが来季、キミ・ライコネンに代わってロズベルグを迎えるのではないかという推測記事を、今週発表している。

 ロズベルグのメルセデスとの契約は、確かに今シーズンの終わりと共に切れる。ロズベルグ本人はこの件について、彼が置かれている立場を”幸せだ”と表現した。しかし、未来に向けての可能性は、各方面に開かれていることを示唆した。

「僕はメルセデスで幸せなんだけど……でも、将来はどうなるか、見てみようじゃないか」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 バルセロナ5月合同テスト
サーキット サーキット・デ・バルセロナ-カタルーニャ
ドライバー Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース