ロズベルグ「フェラーリが脅威であることは知っている」

ニコ・ロズベルグは、中国に持ち込まれた3種類のタイヤによって、戦略の幅が広がることを期待している。

 ポールシッターのニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)は、ソフトタイヤでQ2を通過することに成功した。これは、ソフトタイヤを履いてスタートできるということを意味する。

 彼の後ろからスタートする、Q3に進出した面々は、全員スーパーソフトでのスタート。つまり、後方のマシンの方が、先にピットに入るものと考えられる。

「明日は、いろんなタイヤ戦略が入り乱れる光景を見ることができる」とロズベルグは言う。「誰もが、全ての可能性を準備するだろう」

「これはかなり複雑で、多くのサプライズや、予期しないことが起きるはずだ」

 ロズベルグは、ソフトタイヤでQ2を突破したことを心配していないと語る。

「この決断は、予選前に決めた戦略なんだ。もちろん、大きなチャレンジだよ。なぜなら、タイヤとタイヤの差がまだはっきりしていないからね」

「心配? いや、それは違うよ。でも、それはチャレンジだったし、周回に集中する必要があった。そして、僕はそれをやり遂げたよ!」

「すごく良かったし、よく働いたよ。キミ(ライコネン)が速いアタックを行ったことはプレッシャーだったけど、僕はもっと良いラップを成功させ、そしてそれをしっかりマネージメントしたんだ」

主流な作戦ではない

 ロズベルグは最初のスティントのために、より長く走ることのできるタイヤでのスタートをQ2で取得しようと、その戦略を実行した。

「それは、サーキットの特性によりものだ。ここは本当にユニークなコースで、タイヤに対しては実に厳しいし、多くの戦略を採ることが可能なんだ」

「スタートでソフトタイヤを履くのは、ベストな選択だと思うし、それを明日に向けて確信している」

「トレンド? 僕らはギャップに依存し、ベストな戦略に依存しているーーもし全てのレースに当てはめることができるならわからないけど……まだそれを言うのは時期尚早だと思う」

「もちろん、僕らは他のドライバーたちより、長いスティントを走ることができるはず。戦略については今晩と明日の朝確認しなきゃいけないし、他に方法がないのか、そして何を理解する必要があるのかを考えなければね。とにかく、ソフトタイヤでスタートするのは、少しアドバンテージがあると思っている」

 ロズベルグは、、スーパーソフトでドライブするドライバーより優位に立っていると確認している。

「もちろん、ちょっとだけだけどね。ターン1までは短いから、これはちょっと助けになると思う。でも、良いスタートは切らないと」

 また彼は、メルセデスがフェラーリの挑戦を過小評価しているということはないと話す。

「言っておかなければいけないのは、キミがQ3でミスを犯しているということだ。彼は僕らに非常に接近してきている。金曜日のレースペースを見ても、それは明らかに我々と同レベルだった」

「今シーズン、彼らは彼らが今まで見せてきた以上に、はるかに優れているはず。今季、彼らは多くのミスを犯してきたからね」

「とにかく、明日はフェラーリが最大の脅威になるはずだ。それは僕らも気づいている」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 中国GP
サーキット 上海国際サーキット
ドライバー Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース