ロズベルグ、黄旗区間で「大きく減速した」と説明

ロズベルグは予選Q3最終ラップを成功させ、PPを獲得したが、黄旗区間の通過に問題があったのではないかとその疑念を一蹴する

 ハンガリーGPの予選をトップで通過したニコ・ロズベルグは、イエローフラッグが振られる中最速タイムを計測したものの、「しっかり減速した」と主張。ポールポジションが奪われることはないと考えている。

 ハンガリーGPの予選Q3は、チェッカーが振られた後最後の1周の勝負になるものとみられていた。しかし、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がスピンしてイエローフラッグが振られていたことにより、それまでトップタイムだったルイス・ハミルトン(メルセデス)はアタックを諦めた。しかし、ロズベルグは諦めることなくアタックを継続し、ハミルトンよりも0.143秒速い予選トップタイムを記録している。

 ロズベルグはこの周で、アロンソのスピンによって”イエローフラッグのダブル振動”(すぐに止まれる速度までスピードを落とさなければならない)が掲出されている区間を通過。にもかかわらずトップタイムを記録したため、「しっかり減速したのか?」という点に注目が集まった。

「確かに、2本のイエローフラッグが振られているのが見えたよ。でも、僕は本当に、本当に大きくリフトしたんだ」と、ロズベルグは予選後の記者会見で語っている。

「結果として、僕は多くの時間を失った。その区間では僕は前の周よりもかなり遅かったはずだから、僕は大丈夫だろうと確信している」

ハミルトン「あまり失望していない」

 ハミルトンはポールポジションを失ったことについて失望していることを否定した。そして「僕はできる限りのことをしたよ」と語っている。

「ニコがどのくらい上がってきたのかはわからないけど、第1セクターはそれまでより0.4秒近く速い最速だったから、良いラップだと感じていた」

「こういうことは起きるものだ。それほど失望していないよ。トリッキーなセッションだったけど、僕は僕ができるベストを尽くした。そして、明日は長いレースが待っているからね」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ハンガリーGP
サーキット ハンガロリンク
ドライバー Lewis Hamilton , Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース