ロズベルグに10秒加算ペナルティ。2位から3位に最終順位が変更

ニコ・ロズベルグはイギリスGP決勝で無線規則に違反したとして、10秒のタイムペナルティを受け、3位に落ちることになった。

 イギリスGPが終了してから3時間半後の午後6時半頃、レース・スチュワードから2位に入賞したメルセデスAMG・F1チームのニコ・ロズベルグに対して10秒のペナルティが課せられたことが発表された。

 理由は、FIA・F1スポーティング・レギュレーション第27条第1項の「ドライバーの支援目的の無線連絡の禁止」条例違反。この条例は、レース中にピットから無線でドライバーにレースに有利になるような連絡をしてはいけないというもの。ドライバーは誰からの支援もなく、ひとりでドライブしなくてはならない。

 今回のイギリスGPでは、ニコ・ロズベルグのメルセデスがレース終盤にギヤボックストラブルを発生。7速ギヤが使用出来なくなった。このトラブルに対し、チームはロズベルグに無線で「7速を飛ばしてドライブするように」と指示を出した。ロズベルグはその指示にしたがってドライブし、致命的なギヤボックス・トラブルを生じさせることなく2位でレースを終えた。その行為に対してペナルティが課せられたものだ。

 その結果、ロズベルグは3位に落ち、3番手でフィニッシュしていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位に繰り上がった。ドライバーズ選手権ポイントはロズベルグが168点、ハミルトンが167点。1点差でシーズン後半戦に縺れ込む。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 イギリスGP
サーキット シルバーストン
ドライバー Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース