予選結果に落胆するホンダ「PU性能とダウンフォース不足。ブレーキの良さも生かせなかった」

F1日本GPの予選終了後、長谷川祐介ホンダF1総責任者が会見に応じた。

 土曜日に行われた日本GPの予選で、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソがQ2敗退の15番グリッド(1分32秒689)、ジェンソン・バトンはQ1敗退の17番手グリッド(1分32秒851)に沈んだ。これ以上ネガティブな結果はないという予選。ホンダのF1総責任者である長谷川祐介は、「もう少し上にいけると思っていた」と、肩を落とした。

 下位に沈んだ最大の理由はスピード不足。長谷川に言わせれば、「パワーユニットの性能不足」とのこと。加えてダウンフォースも不足しており、コーナーの立ち上がりのスピードが不足、タイムアップに繋がらなかった。マクラーレン・ホンダの利点であるブレーキ性能の高さも生きなかった。

「マクラーレン・ホンダはブレーキ性能が非常に良いのですが、鈴鹿サーキットはブレーキに優しいサーキットで、我々が持っているブレーキ性能のアドバンテージが生きなかった」と、長谷川は説明する。

「鈴鹿ではフォースインディア、ウィリアムズと互角に戦えると思っていたが、とても無理だった。恥ずかしい限り。ダウンフォースも不足しているが、それ以上にパワーユニットの性能不足が深刻なのでへこんでいる」

 レースではどこまで追い上げられるか。抜きどころの少ない鈴鹿サーキットで、アロンソとバトンの戦い振りに期待するしかないのだろうか?

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 日本GP
サーキット 鈴鹿サーキット
チーム McLaren
記事タイプ 速報ニュース