果敢な1ストップでボッタス5位入賞。スメドレー「紙の上ではリスキーだったかもしれないが」

ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは、1ストップの作戦を成功させて5位でフィニッシュした。

 ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは、トップ3チームの直後である5位でフィニッシュ。フォースインディアとの激しいコンストラクターズランキング4位争いにおいて、貴重な10ポイントを手にした。

 彼が5位に入賞する上で最も重要だったのは、ミディアムタイヤでスタートしてハードタイヤに乗り換え、そのままチェッカーまで走りきる1ストップ作戦だった。

 チームのヘッド・オブ・パフォーマンス・エンジニアリングのロブ・スメドレーはこれについて、次のようにリリースでコメントしている。

「予選が終わった後からのチームワークと皆の決意は、素晴らしいものだった、そして、今日はベストな戦略を実現することができた」

「紙の上ではリスキーに見えたかもしれない。でも、バルテリと我々にとっては、この戦略を行うのは正しいことだったし、それはうまくいったんだ」

「スタートは素晴らしかったし、セーフティカー中の戦略的な意思決定もすべてうまくいった。そして、バルテリは華麗なレースをしたんだ」

 当のボッタスも、スタートが重要だったと語る。

「僕らにとっては、とても良い日だったと思う。僕らは、今日得られるすべてのモノを、間違いなく得ることができたんだからね」

「スタートはとても良かったんだ。あらかじめ計画された戦略を成功させ、フォースインディアの前でフィニッシュすることがとても重要だった」

 ウイリアムズは10ポイントを獲得したものの、最大のライバルであるフォースインディアは6位と8位でフィニッシュし、合計で12ポイントを獲得。ランキング上の差を3ポイントに広げられてしまった。

 スメドレーは言う。

「我々は入賞圏内で1台しかフィニッシュさせることができなかった。フォースインディアに対して2ポイント失ってしまったんだ。しかし、まだ3ポイントの差だ」

「次のレースは、わずか7日後の日本だ。このレースは、我々にとって効率が高い。我々の目的は、鈴鹿サーキットに対して最大限良いクルマにすることだ。そのことに疑いの余地はないよ」

 ボッタスも次のように語り、鈴鹿に目を向ける。

「今日は僕の側からすれば満足できるレースだった。次の日本でも繰り返し同じことができるように、試してみようじゃないか」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 マレーシアGP
サブイベント 日曜日 レース
サーキット セパン・インターナショナル・サーキット
ドライバー Valtteri Bottas
チーム Williams
記事タイプ 速報ニュース