童夢が新本社屋を公開。KCMGとの提携も発表

童夢が米原市に新社屋を完成させ、5月26日にその竣工式典が行われた。

 今回完成した童夢の新本社屋は、東海道新幹線の米原駅からすぐの所に作られた。その竣工式典の場で、同社の高橋拓也社長が、新しいビジネス展開として、香港のカーボンコンポジット大手KCMGとの業務提携を発表した。童夢にとれば、カーボンコンポジットビジネスの第2幕の幕開けという位置付けた。

 KCMGは、香港に本拠地を置く会社で、ポール・イップ社長が率いる。彼は現在のカーボンビジネスに加え、新しく台湾に工場を建設(51ヘクタール)し、さらにビジネスを広げる意向だ。童夢との業務提携は、このカーボンビジネスにおいて、童夢が設計、開発などの技術支援を行い、KCMGが製造を受け持つという。すでに自動車メーカーや航空機メーカーから打診あり、ビジネスはさらに広がっていく可能性もある。

 なお、高橋社長は元ジャニーズ事務所の取締役だった人物。しかし、同職を辞して童夢の社長になった。式典で挨拶した童夢創業者の林みのる氏は、高橋のビジネス手腕に期待を寄せる。

「もしたくちゃんが簡単に成功したら、俺の立場がない。足を引っ張ってやる」と、冗談を交えて期待を語った。

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この記事について
シリーズ その他
イベント名 童夢新社屋竣工式典
サブイベント 竣工式典
記事タイプ 速報ニュース