学生フォーミュラ:第14回全日本学生フォーミュラ大会で京都工芸繊維大学が優勝

5日間に渡る第14回全日本学生フォーミュラ大会が、静岡県のエコパスタジアムで開催された。

 公益社団法人 自動車技術会(会長 松本宜之)は、2016年9月6日(火)~10日(土)の5日間にわたり、「第14回 全日本 学生フォーミュラ大会」を静岡県掛川市/袋井市のエコパ(小笠山総合運動公園)で開催しました。

 本年は過去最多の106チームがエントリーし、内95チームが書類審査を通過、最終的に92チームが本大会に参加しました。本大会は初日から大会3日目までは天候に恵まれず、特に動的審査3種目を実施する大会3日目は台風による雨の影響でしばしば審査が中断される事態となりました。大会4日目のエンデュランスからは天候が回復し、絶好のコンディションで最終審査を終えることが出来ました。

 総合優勝は、昨年惜しくも総合優勝を逃し、今回からエアロデバイスを搭載して高い動的性能を発揮した京都工芸繊維大学が獲得しました。総合2位には0.6ポイント差で横浜国立大学が入り、総合3位には2.7ポイント差で名古屋工業大学が入りました。本大会は、総合1位~3位のポイント差が4ポイント以内という大混戦になりました。

 EVクラスでは、創立3年目の岩手連合チーム(一関工業高等専門学校/岩手大学/岩手県立大学)が初優勝を飾りました。本チームは、トルクベクタリングによる高い旋回性能を生かした走りで総合成績でも25位と健闘し、全種目を完走・完遂しました。同じく全種目を完走・完遂したトヨタ名古屋自動車大学校は、11ポイント差でEVクラス2位となりました。

ICV総合優秀賞

1位:京都工芸繊維大学

2位:横浜国立大学

3位:名古屋工業大学

4位:名古屋大学

5位:日本自動車大学校

6位:同志社大学

EV総合優秀賞

1位:岩手連合チーム(一関工業高等専門学校/岩手大学/岩手県立大学校 EV)

2位:トヨタ名古屋自動車大学校(表彰はなし)

 

 また、本年の来場者数は、昨年に比べて約2,000名増加しました。参加者増の内訳は、主として参加チーム数と来場客の増加となっています。

9月 6日(火):2,760名

9月 7日(水):3,027名

9月 8日(木):3,259名

9月 9日(金):4,247名

9月10日(土):4,478名

5日間の合計 :17,771名

( 昨年度:15,193名)

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この記事について
シリーズ その他
イベント名 第14回全日本学生フォーミュラ大会
記事タイプ 速報ニュース