キンファがチーム・アグリに加入。新オーナーとの絡みも?

チーム・アグリは今週末のパリePrixで、マー・キンファをドライバーとして起用することを明らかにした。キンファはパリePrixを皮切りに、残りのレースをチーム・アグリで戦うことになる。

 マー・キンファは現在28歳。HRTとケータハムでF1テストを経験し、FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)に参戦したこともあるドライバーである。

 キンファが加入することで、ブエノスアイレスとロングビーチのePrixでチーム・アグリのマシンをドライブしたサルバドール・デュランが離脱。アントニオ・フェリックス・ダ・コスタと組むことになる。

「チーム・アグリに参加することは、僕にとっては大きなチャンスだ。世界中から最高クラスのドライバーが集まるフォーミュラEでレースができるということに、非常に興奮しています」とキンファ。「エネルギーの管理など、ユニークなフォーミュラEマシンの要求をどうマネジメントできるか、楽しみにしています」ともコメントしている。

 チーム代表のマーク・プレストンは、「キンファのドライビングは非常に高いレベルにある。彼にシングルシーターのレースに復帰する機会を与えることに、興奮している」と語っている。

 なお、キンファのカーナンバーは77になる予定だ。

 キンファの加入が発表される直前。チームは鈴木亜久里の離脱を明らかにすると共に、新たなオーナー企業と交渉中であることも明言した。一説にはこの企業は中国のチャイニーズ・メディア・キャピタル(CMC)であると言われており、今回のキンファの起用は、これに伴うものと推測される。

 キンファもドライブするパリePrixは、4月23日に開催される。

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シリーズ フォーミュラE
記事タイプ 速報ニュース