フォーミュラEドニントンテスト初日:ブエミがトップタイム

現チャンピオンのセバスチャン・ブエミが、ドニントンパークでの第3シーズンのフォーミュラE合同テスト初日、トップタイムを記録した。

 フォーミュラEの合同テスト初日。セバスチャン・ブエミ(ルノー・e.ダムス)が1分30秒143の最速タイムを記録した。ブエミのタイムはマヒンドラ・レーシングのニック・ハイドフェルドに0.751秒差をつけるもの。また、アプト・シェフラー・アウディ・スポートのルーカス・ディ・グラッシは3位となった。

 ハイドフェルドは、午後のセッション序盤に、1コーナーでスピンし赤旗の原因となってしまったが、なんとかコースに復帰し、チェッカーフラッグが振られた直後にベストタイムを記録している。

 DSヴァージン・レーシングのサム・バードは4位。ディ・グラッシ、ブエミ、ハイドフェルドに先んじて1分30秒台のタイムを記録した。

 5位は午前のセッションでトップタイムを記録した、ファラデイ・フューチャー・ドラゴン・レーシングのジェローム・ダンブロジオ。新規参戦のジャガー・レーシングのアレックス・リンの前に出た。

 ウイリアムズの育成ドライバーであるリンは、ジャガーのシートを争うドライバー候補3人のうちのひとり。もうひとりのドライバーはアダム・キャロルとなっている。

 7位はヨーロッパF3の現チャンピオン、フェリックス・ロゼンクビスト(マヒンドラ・レーシング)。アプト・シェフラー・アウディ・スポートのもう1台、ダニエル・アプトが8位となっている。

 キャロルが9位、DSヴァージン・レーシングのホセ・マリア・ロペスが10位。

 トップ12を6チームが分け合う一方で、下位6台はアンドレッディ・フォーミュラE、タチータ(走行はマー・チン・ホアの1台)、ネクストEV NIO(同じく走行はネルソン・ピケJrのみ)とベンチュリ・フォーミュラEのドライバーで分け合っている。

 午前中に2度、午後に6度の計8度の赤旗でセッションが中断された。

 水曜日には、ミッチー・エバンスがジャガーのシートをリンから引き継ぎ、木曜日にはそのシートにハリー・ティンクネルが座る予定。ネクストEV NIOでも、最終日にはディーン・ストーンマンが引き継ぐ予定である。

 ジャン・エリック・ベルニュは、タチータでの最初の走行を、残りの2日間マーと1台のマシンを分け合うことになる。

Day 1 standings:

Pos.DriverTeamTime
1  Sebastien Buemi Renault e.dams 1:30.143
2  Nick Heidfeld Mahindra Racing  1:30.894 
3  Lucas di Grassi Team Abt  1:30.947 
4  Sam Bird  DS Virgin Racing  1:30.992 
5  Jerome d'Ambrosio Dragon Racing  1:31.203 
6  Alex Lynn Jaguar Racing 1:31.409 
7  Felix Rosenqvist Mahindra Racing  1:31.563 
8  Daniel Abt Team Abt  1:31.712 
9  Adam Carroll Jaguar Racing  1:31.717 
10  Jose Maria Lopez DS Virgin Racing  1:31.733 
11  Nicolas Prost Renault e.dams  1:32.309 
12  Loic Duval Dragon Racing  1:33.060 
13  Robin Frijns Andretti  1:33.062 
14  Ma Qing Hua Techeetah  1:33.147 
15  Antonio Felix da Costa Andretti  1:33.252 
16  Nelson Piquet Jr NextEV 1:33.284 
17  Stephane Sarrazin Venturi  1:33.287 
18  Maro Engel Venturi  1:34.120 

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この記事について
シリーズ フォーミュラE
ドライバー Sébastien Buemi
記事タイプ テストレポート