【フォーミュラE】F1メルセデスのスタッフがマラケシュePrixを視察。参戦に向けた準備か?

メルセデスF1チームのエンジニアリングリーダーたちが、フォーミュラEマラケシュePrixを視察している姿が確認された。

 メルセデスのF1チームのエンジニアリングリーダーであるニール・マーティンとスティーブ・クラークは、先週末に行われたマラケシュePrixでフォーミュラEの役員と会い、既存チームの運営プログラムについて積極的に研究していた。

 メルセデスのふたりがマラケシュePrixに訪問した目的についてコメントしていないが、おそらくフォーミュラEのレース戦略について評価していたのではないかと、motorsport.comは考えている。

 またmotorsport.comは、メルセデスがマヒンドラのガレージや周囲で大半を過ごしていたことを確認した。

 2016年のF1マニファクチャラータイトルに輝いたメルセデスは、9月にテクニカル面のロードマップが成熟したことで、2018年にフォーミュラEに参戦するオプション契約を締結したことを発表した。

 9月の段階で、メルセデス・ベンツ・モータースポーツのトト・ウルフは次のように語っている。

「電気は自動車産業の将来において大きな役割を果たすだろう」

「よって、将来的にフォーミュラEはとても重要になってくる」

 クラークは、初めメルセデスのテクニカルアドライザーとして働いたが、2012年にフェラーリのエンジニアリングチームを管理するポストに就いたという経歴を持っている。しかしフェラーリ移籍後、そのプロジェクトがF1とは無関係の役割に変更された。クラークの降格問題は雇用裁判所に持ち込まれた後、クラークはメルセデスに戻ってきたのだ。

 クラークと似たように、マーティンもメルセデスとフェラーリで働いた経験があり、2011年から2015年の間は戦略面の責任者を務めていた。また彼はマクラーレンで10年間初めてのキャリアを築いた後、レッドブルでも同様のポストについた。

 メルセデスF1チームのスタッフは、フォーミュラEシーズン3中のレースに再び訪れるものと思われる。

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シリーズ フォーミュラE
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース