日本メーカーがFEシーズン3からベンチュリに技術支援

京都に本社を置く半導体メーカーのROHM(ローム株式会社)が、フォーミュラEのシーズン3からベンチュリに技術支援をすることを発表した。

 京都に本社を置く半導体メーカーのROHM(ローム株式会社)が、フォーミュラEのシーズン3からベンチュリに技術支援をすることを発表した。

 ROHMといえば半導体メーカーとして世界的に有名な企業。1958年に設立され、現在はLSI、半導体素子、各種モジュールなどを製造している。中でもシリコンカーバイト(SiC)と呼ばれる次世代半導体の開発に関しては先駆的な企業であり、同社のSiCは企業間の取引以外に一般にも販売している。

 SiCのフォーミュラEでの使い道は、インバータへの採用だ。従来の半導体に比べて電気消費量が大幅に削減されると同時に、インバータの小型化、軽量化が叶えられる。インバータの冷却効率も劇的に向上する。ROHMとしては技術支援を通して製品の性能向上を図りたい意向だが、さらに欧米での知名度を上げるためにもフォーミュラEを通してPRを展開するという。

 日本企業の参入がほとんどないフォーミュラEだが、ROHMの参入で初めて日本企業の名前が聞かれることになる。

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この記事について
シリーズ フォーミュラE
記事タイプ 速報ニュース