FIA表彰式:フェルスタッペンがFIAアクション部門とFIAパーソナリティ部門で受賞

12月2日金曜日にウィーンで行われたFIA表彰式では、FIAカテゴリーの勝者たちにトロフィーが贈られた。

 2016年スペインGPで、急遽トロロッソからレッドブルに昇格したマックス・フェルスタッペンは、そのスペインGPでF1史上最年少優勝を果たした。その他にも合計7回表彰台に登り、ドライバーズランキング5位で今季を終えた。

 今季のパフォーマンスを讃え、2回目の『FIAパーソナリティ・オブ・ザ・イヤー』をフェルスタッペンは受賞した。またブラジルGPでの2016年王者のニコ・ロズベルグ(メルセデス)とのバトルが最もファンを熱くさせたということで『FIAアクション・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。

 またロズベルグは、2016年チャンピオンシップ優勝トロフィーを受け取った後、引退することを電撃発表した。

 ロズベルグのチームメイトであるルイス・ハミルトンは2位、レッドブルのダニエル・リカルドが3位、メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフが、メルセデスを代表してコンストラクターズチャンピオンシップ優勝トロフィーを受け取った。

 メキシコGPのオーガナイザーは、『FIAプロモーター・オブ・ザ・イヤー』を2年連続で表彰された。

他カテゴリーの受賞者

 FIA表彰式では、F1以外のFIAカテゴリーチャンピオンたちも表彰された。

 世界耐久選手権(WEC)では2号車ポルシェのニール・ジャニとマルク・リーブ、ロマン・デュマにドライバーズランキングでのチャンピオントロフィーを贈られ、マニファクチャラー部門でポルシェのLMP1プロジェクトの責任者であるフリッツ・エンツィンガーがトロフィーを受け取った。

 世界ラリー選手権(WRC)ではフォルクスワーゲンのドライバーであるセバスチャン・オジェとコ・ドライバーであるジュリアン・イングラシアが受賞、世界ツーリングカー選手権ではホセ・マリア・ロペス(シトロエン)、世界ラリークロス選手権(WRX)ではマティアス・エクストローム(アウディ)、フォーミュラEはセバスチャン・ブエミ(ルノー・e.ダムス)、ヨーロッパF3選手権ではランス・ストロール(プレマ・パワーチーム)がそれぞれのカテゴリーでタイトルトロフィーを受け取った。

 FIAルーキー・オブ・ザ・イヤーは、ヨーロッパ・ラリークロス選手権に出場したケビン・ハンセンが選ばれた。

 FIA会長であるジャン・トッドによる会長賞は、今季のル・マン24時間にエントリーしたフランス人実業家のフレデリック・ソーセに贈られた。

 ソーセは四肢切断者であり、ル・マン24時間レースLMP2クラスに参戦した。チームメイトのクリストファー・ティンソーとジャン-バーナード・ブーヴェと共に総合38位で完走した。

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