Motorsport Networkがブロードキャスト事業を買収。世界各国でライブ中継を配信予定

Motorsport Networkは、motors TVを買収したことを発表した。

 フロリダ州マイアミ:2016年11月18日、Motorsport Networkは、世界最大の自動車&モータースポーツのグローバル放送事業であるmotorsTVを買収したことを発表した。

 motorsTVは2000年に設立され、現在5つの国と地域(フランス、イギリス、北米、中南米)で放送を行っている。また3000万世帯と繋がりを持ち、130の権利契約を有して、年間700回ものライブイベントを配信している。

 motorsTVは今後、motorsport.comのビデオ配信部門であるmotorsport.tvの強力な後ろ盾となり、高性能車及びモータースポーツのOTT(ネットでの動画配信事業)を推進していくことになる。この中には、世界選手権のプレミアム配信も含まれている。

 motorsport.comの会長であるザック・ブラウンは、「この投資はなにより、高性能車とモータースポーツという専門分野の放送に関する”ホーム”を作り出すことが可能になった」と語っている。

「いつでもどこでも、新しいコンテンツをより良い品質で提供するという、3つの明確な使命がある。今回の合意は、motorsport.com、AUTOSPORT.com、Motor1.comからなるMotorsport Networkの巨大なデジタルコミュニティの展望を固め、充実したサービスに隙間なく繋がることができることになる」

 2017年3月を目処に、新たなデジタルプラットフォームを完成させる予定だ。従来のリニア放送からVOD(ビデオオンデマンド)サービスへの移行し、モバイルやタブレット、ストリーミングデバイス、またゲーム機、Apple TVやAmazonなどの幅広いプラットフォームを介してモータースポーツにアクセスできることを目指す。

 motorsTVは今後、世界中のファンとクルマ、バイク、レースの情熱を更に共有できるコンテンツ(360度映像など)の拡充を行なっていく。

 なお、日本でのサービスについては、現在調整中である。

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記事タイプ Motorsport.comニュース