第8戦GP2ベルギーレース2:ジョビナッツィが前日の雪辱を晴らす優勝

3番グリッドからジョビナッツィがレース1の雪辱を晴らす優勝。レース1の勝者でポイントリーダーのガスリーは、フロントウイングにダメージを負いながら4位となった。

 レース1のトップ8がリバースグリッドでスタートするレース2。ポールはグスタフ・マルヤ(ラパックス)、レース1の勝者でポイントリーダーのピエール・ガスリー(プレマ)は8番手からのスタートとなる。ガスリーのチームメイト、ジョビナッツィが3番グリッド。松下信治(ARTグランプリ)は11番手からのスタートとなっている。

 3番グリッドのジョビナッツィが良いスタートを見せ2番手に浮上。8周目にはトップのマルヤをレ・コンブで捕えトップとなった。彼は数周後にはマルヤのDRS圏内から脱出し、チェッカーまでトップで走り抜けた。

 ガスリーはオープニングラップのレ・コンブでオリバー・ローランド(MPモータースポート)と軽く接触。フロントウイングを損傷するものの、お構い無しで他のマシンをオーバーテイクしていく。

 ロシアンタイムの2台、ラファエル・マルチェロとアルテム・マルケロフは4位をめぐって激しいチームメイトバトルを展開。しかし15周目、マルケロフがラインを外し、6番手まで上がってきていたガスリーがこれを見逃さずオーバーテイクを決めた。その後ガスリーはバスストップシケインでマルチェロのインに飛び込み、4番手までポジションを上げた。

 マルチェロが5番手を維持する一方で、マルケロフのペースが落ちてくる。マルケロフは、アレックス・リン(ダムス)、ジョーダン・キング(レーシング・エンジニアリング)に追い抜かれ、8番手までポジションを落としてしまう。チームから完走してポイントを持ち帰るようにと無線を受け取ったマルケロフだが、ファイナルラップの最終コーナーでセルゲイ・シロトキン(ARTグランプリ)に追突され、フィニッシュは叶わなかった。

 優勝ジョビナッツィ、2位マルヤ、3位ルカ・ギオット(トライデント)のルーキー3人が表彰台に上った。松下はスタートからポジションを下げ13位でフィニッシュしている。

 ガスリーは8番グリッドから4位。ポイントを146ポイントまで積み増した。優勝したジオビナッツィがランキング2位に浮上。前戦までポイントリーダーだったシロトキンはランキング4位に落ちた。3位はマルチェロとなっている。

Race results

 

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この記事について
シリーズ GP2
イベント名 Spa-Francorchamps
サブイベント Sunday race
サーキット スパ・フランコルシャン
ドライバー Antonio Giovinazzi , Gustav Malja , Luca Ghiotto
チーム Prema Powerteam
記事タイプ レースレポート