ART、出場停止の松下信治の代役にビンダーを起用

ARTグランプリは出場停止となった松下信治の代役として、ルネ・ビンダーを今週末のGP2レッドブルリンク戦に起用することを決めた。

 ARTグランプリからGP2に参戦中の松下信治は、バクーのレースでセーフティカーラン中に危険運転を行ったとして、レッドブルリンク戦の出場停止処分を受けた。

 この松下の代役として、チームはルネ・ビンダーを起用することを決めた。ビンダーは昨年までGP2に参戦していたものの、今年はフォーミュラV8 3.5に参戦中である。

「レッドブルリンクは、僕の母国のレースだ。この絶好の機会を与えてくればARTグランプリに、まず第一に感謝したい」とビンダーは語る。

「僕はGP2が好きだ。しかも、まだやり残した仕事があるんだ。僕はいつも言っていたんだ。シーズン中にトップチームのマシンに乗れる機会があれば、挑戦することを躊躇わないってね」

「クルマのフィーリングを掴むまでには、数周かかるだろう。そして、再びピレリに慣れなければならないし。でも、僕はチームから可能な限り最高のサポートを得ることができることを確信している。彼らは間違いなく、ヨーロッパで最も成功したレースチームのひとつだ」

 ARTグランプリのチームマネージャーであるセバスチャン・フィリップも、ビンダーを歓迎するコメントを寄せている。

「我々はルネを歓迎し、彼に彼のホームレースでドライブする機会を提供できることを、とても満足している」

「我々のすべてのドライバーと同じように、そしてレッドブルリンクで可能な限り最高の成績を収めるために、我々はベストを尽くす」

 なおビンダーのGP2でのこれまでの最高成績は、2013年モナコのスプリントレースの6位である。

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この記事について
シリーズ GP2
ドライバー Rene Binder
チーム ART Grand Prix
記事タイプ 速報ニュース