ロバート・クビサ、スパで開催のルノー・スポール・トロフィーに参戦

ロバート・クビサが、スパ・フランコルシャンで行われるルノー・スポール・トロフィーに参戦することが分かった。

 ロバート・クビサは、今年31歳。2010年にルノーF1でフルシーズンを戦い、この年3回の表彰台登壇を果たした。しかし、オフシーズンに出走したラリーでクラッシュして大怪我を負い、この影響でF1でのキャリアを終了せざるを得なかった。

 怪我が回復した後、クビサはラリーに集中していた。しかし、今年初めにWRCから去った後、ムジェロ12時間でサーキットレースへの復活を果たした。このレースでは予選3位を獲得したが、サスペンションのトラブルにより、レース早々にリタイアを喫した。

 そして今回クビサは、ルノー・スポール・トロフィーに、R.S.01を駆って参戦することになった。クビサはフランスのサーキットであるアレスで行われた、ドゥケイン・エンジニアリング・チームのシェイクダウンに参加し、R.S.01を走らせた。

 スパ・フランコルシャンでのレースでは、アマクラスのドライバーであるクリストフ・ハモンが、クビサのチームメイトを務める予定だ。しかし、クビサはプロクラスのカテゴリーにも出場する……つまりクビサはこの週末、耐久レースとともにプロクラスのスプリントレースも戦うことになる。

「僕はすぐに、R.S.をドライブするのに慣れたよ。アレスのような曲がりくねったサーキットで、そのクオリティはすぐに分かった。特にカーボンディスクによる減速パワーは素晴らしいね」

 そうクビサは語った。

「特にコーナーの後半に感銘を受けた。利用可能なグリップを最大限に活用してプッシュする時、ブレーキングをかけても車体がロールしないんだ」

「スパでドライブするのを、僕は楽しみにしている。クルマが発生するすべてのダウンフォースの効果を、発揮できるからね」

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この記事について
シリーズ GT
ドライバー Robert Kubica
チーム Duqueine Engineering
記事タイプ 速報ニュース