インディ、第3のエンジンメーカー呼び込みへ。2019年からエンジン仕様変更か?

インディカーは、第3の自動車メーカー参入を求めて、3、4年以内にエンジン仕様を変更する可能性がある。

 インディカーの競技委員長であるジェイ・フライは、新たなエンジンメーカーの参入を促すために、今後エンジンの仕様を変更する可能性があると語った。

 現在のインディカーシリーズのエンジンは、2.2リッターのV6ツインターボと定められている。これは、2012年シーズン始めのダラーラ製の第4世代のシャーシ、DW12の導入の時から続いている。

 しかしながら、この仕様を継続することで、ホンダとシボレーに続く第3のOEMメーカーに対し、インディカーへの参入をアピールすることにつながるのかどうかは、議論の的である。

 現在の仕様のエンジンでは、シボレーエンジンを開発するイルモアと、ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメントが開発において5年先んじているため、新たなメーカー参入の妨げになっていると考えられている。一方で、シボレーのマーク・ケントは、小排気量で直噴ターボという、現在のエンジン仕様は、自動車メーカーのメインストリームにかなり合っており、それゆえインディのアピールにつながっていると考えている。

 フライはmotorsport.comに「シボレーとホンダは素晴らしいパートナーだ。非常にアクティブであり、我々がこれまでに行ってきた、すべてのものに関与している」と語った。

「彼らはこの計画がどのように機能するかについて、非常に良くわかっている。そして、彼ら自身と、インディへの新たな参入メーカーにとって、それがどれだけ有用か認識しているんだ」

「特定の期限と、我々が目標としている期日がある。一旦それらが確定すれば、次に何が起こるかお知らせできると思う。2017年や2018年のエンジンの仕様には変更はないが、もしかしたら、2019年か20年に最初の機会が訪れるかもしれない」

「そのような、エンジンの仕様変更のための期日を設定する理由の一部は間違いなく、参入に興味を持っているメーカーに、次の仕様についてアイデアを与えるためだ」

「まず第一に、興奮してもらい、参入に興味を持ってもらうことだ。エアロキットの時代は来年末で終わり、大きな障害が排除される。マニュファクチャラーはエンジンだけに集中できるため、良い機会が生まれる」

「次に、もし参入メーカーがあるなら、彼らにエンジンの仕様にどのように関与できるか示すことだ。かつてホンダやシボレーがしたようにね」

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シリーズ IndyCar
記事タイプ 速報ニュース