コナー・デイリー、A.J.フォイトのシートを狙う。「インディはチーム数が足りていない」

デイリーは、A.J.フォイトのシート獲得か、デイル・コイン残留を目標としている。

 コナー・デイリーは今年、デイル・コイン・レーシング・ホンダでインディカーシリーズに初めてフル参戦したが、2017年の契約を未だ結んでいない。デイリーは、今年デトロイトのレース1で2位を獲得したほか、4位を1回、6位を2回記録している。デイリーは2017年、A.J.フォイトに移籍するか、デイル・コインに残留することが望みだと、motorsport.comに語った。

「フォイトは、僕が最もプッシュしているチームだ」と彼は語った。

「僕はA.J.と素晴らしい関係を築いていて、ほぼ毎週のように話している。ラリー(フォイト)ともそうだ。しかし彼らはまさに今、エンジンの契約をまとめるのに集中している」

「(デイリーが、A.J.フォイトからインディ500で、インディカーにデビューした)2013年から、チームの人達をほとんど知っている。僕はチームによくフィットすると思うし、アメリカの国旗の色をしたマシンのチームに、アメリカ人が最低ひとりはいた方が、理に適っているだろう」

 しかしながら、デイリーはデイル・コインも有望なオファーを出しており、すでに契約しているセバスチャン・ブルデーのパートナーとして、成長する機会があると語っている。

「デイルの元に戻るチャンスも、まだあると思う」と彼は語った。

「僕らはともに素晴らしい結果を出したし、(エンジニアの)マイケル・キャノンと働くのは素晴らしい経験だった。僕は継続性を好むから、そこに居たいとも思う。ベストな契約に近いと言えるだろうけど、契約のために十分なスポンサーがまだいないんだ」

「けど、セバスチャンがいることで、間違いなく素晴らしい助けになるだろう。彼の取り組み方を見て、経験が豊富なドライバーとデータを共有するんだ」

「チームは2016年素晴らしい仕事をしたし、僕がそれに貢献できたとも思う……でもそのシートを多くのドライバーが狙うことにもなるんだ。物事はそういう風にできている。そうだろう? 今もまだ多くの人が候補に残っている」

 エド・カーペンターと、彼のチームに参加するという話をしているかと問われたデイリーは、カーペンターがオーバルコースをドライブし、ロードやストリートでのレースをデイリーがドライブするという話をされたという。

「でも、僕はもう一度フル参戦がしたいんだ」

「問題は、基本的にチームが足りないことなんだ。ドレイヤー&レインボールド、サラ・フィッシャー、コンクエスト、HVM。これらのチームはこの過去5年ですべて消えてしまった。機会を得られない若いドライバーが多くいたり、十分な期間、機会を得られなかったりする」

 インディカー以外の興味について、デイリーは「いくつかグローバルラリークロスのチームと、NASCARにも手を伸ばそうとしている。そこには僕の友人が数人いるんだ。だから、Xフィニティーシリーズと、トラックシリーズについて考え出した。NASCARは、若いドライバーが乗ることに理解がある」と語った。

「IMSAはというと……おそらく適切な人々と話してないんだが、あまり興味を持ったことがない。それに僕のスポンサーはインディカーにしか取り組んでいないから、興味を抱くことはあまりないだろう」

「正直に言えば、インディカー以外の場所でドライブするのは、個人的にあまり興味がない。今年1年戦ってみて、インディカーだけがやりたいことなんだと言える」

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この記事について
シリーズ IndyCar
ドライバー Conor Daly
チーム A.J. Foyt Enterprises , Dale Coyne Racing
記事タイプ 速報ニュース