インディ500予選12位の佐藤琢磨「気まぐれに吹く突風に手を焼いた」

第100回目となるインディ500の予選が行われ、佐藤琢磨は12番グリッドを獲得した。

 第100回目を迎えたインディ500の予選2日目、No.14 ABCサプライ・ホンダに乗る佐藤琢磨はファスト9に出場できなかったドライバーのなかでは最上位となる4列目のアウト側、12番グリッドから決勝レースに臨むことが決まりました。不安定なコンディションのもと、チームメイトのアレックス・タグリアーニが予選中にクラッシュするという難しい状況のなかで予選アタックに臨んだ琢磨は、4ラップの平均で228.029mph(約364.8km/h)をマークしたのです。

 今日のマシンは、これまでインディアナポリス・モーター・スピードウェイの予選で走らせたものとしては過去最高であると琢磨は語り、チームの努力を賞賛しました。また、インディ500での12番グリッドは、2013年に琢磨がAJフォイト・レーシングに加入して以来、ベストの記録です。

 インディ500の決勝レースは現地時間の5月29日(日)午前11:00、日本時間の5月30日(月)午前1:00にスタートが切られます。

佐藤琢磨のコメント
「これまで困難な日々が続き、チームメイトが苦難に襲われたにもかかわらず、No.14 ABCサプライ・ホンダのクルーは本当に素晴らしい働きをしてくれました。とりわけ気まぐれに吹く突風には手を焼いていて、みんながナーバスになっていました。マシンの状態は、今朝のプラクティスと同じ素晴らしいものでした。つまり、エンジニアやメカニックたちが完璧な仕事をしてくれたといえます。とても速いマシンで、このことに僕は本当に満足しています」

 

Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda
Takuma Sato, A.J. Foyt Enterprises Honda

Photo by: IndyCar Series

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)

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この記事について
シリーズ IndyCar
イベント名 インディ500
サブイベント 日曜日 予選
サーキット インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
ドライバー Takuma Sato
記事タイプ 予選レポート