ブルーノ・セナ、インディへの興味も「オーバルはリスクが高すぎる」

インディ参戦に興味を持つブルーノ。しかし、家族に「死に至るような事故が起きるかもしれない」というストレスを与えたくないと語る。

 フェイスブックでのライブ中継で、レース界の伝説であるアイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナは、WECやIMSA、フォーミュラEへの疑念を含めて自分の将来のキャリアについて語った。

 彼の叔父アイルトンは、1992年の終わりにペンスキーのインディカーをテストしている。

 セナは次のように話した。

「僕はいつもインディカーのことを考えているよ。レースをするのは好きだからね。だけどシングルシーターではオーバルコースのレースには出たくない。リスクが大きいと思う」

「これはただの個人的なことだけじゃなくて、僕の家族のためでもある。僕は家族に、自分が怪我をしたり、あるいは死に至るような大きなクラッシュをするかもしれないというストレスを二度と感じさせたくない。これには家族も同意すると思うし、僕はそういうレースをするつもりはない」

「だけどもし、ストリートコースでのレースだけ契約できたら、僕はレースに出るよ」

フォーミュラEでの将来は未定

 フォーミュラEでは、マヒンドラとの3シーズン目の契約を結べなかったセナだが、マクラーレンとのコネクションがあるため、ジャガーのフォーミュラEチームに加わるという選択肢を取らなかった。ブルーノ・セナのマネージャーは、マクラーレン・オートモーティブのマネージャーを務めるクリス・グッドウィンが行っている。

「その時は、ジャガーに行くという選択は不可能だった。僕はマクラーレンGTのドライバーだし、マクラーレン・オートモーティブのファクトリードライバーでもあるからね。たくさんの活動をマクラーレンとしてきたし、マシンのローンチもやってきた。マクラーレンは僕のファミリーだ。彼らは僕を歓迎してくれ、そして将来的にも彼らと一緒に仕事を続けようと考えたんだ」

 フォーミュラEでの将来の選択肢については、こう話した。

「まだわからない。今はかなりリラックスしているよ。来年に向けていいレースの計画を得られると思う」

「来年もフォーミュラEを続けられることを願ってるよ。だけどもしそうできなければ、再来年戻ってこられたらいいけどね。どうなるか見てみよう」

 しかしセナは、WECのレースの合間に、IMSAスポーツカー選手権に参戦するかもしれないことをほのめかした。

「もうすでにマクラーレンで、来シーズンに向けての計画をしている。彼らのためにもっとレースがしたい。今年はこれまで、スパで24時間レースをしただけだ。今ある計画は、WECでレースを続けることだ」

「プロトタイプのレースだけじゃなくて、他にもいくつかアメリカでレースをする計画がある。まずはフォーミュラEがどうなるか見てみよう」

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この記事について
シリーズ IndyCar , WEC , フォーミュラE
ドライバー Bruno Senna
記事タイプ 速報ニュース