モントーヤ「2017年の計画は急いでいない。個人的にはインディでフル参戦がしたい」

現在モントーヤはペンスキーの契約を終え、2017年に向けて自分にとって最適な場所を探していると話した。

 かつてのCARTとインディカーチャンピオンであり、インディ500を2回も制覇したファン–パブロ・モントーヤは、ペンスキーとの契約を終えた。来季ペンスキーはモントーヤに変わり、ジョセフ・ニューガーデンを迎え入れる。

 実際のところ、モントーヤの周囲には来年のオプションを検討する話が多く上がっていた。インディカーでは、チップ・ガナッシ・レーシング、エド・カーペンター・レーシング、KVレーシングとAJフォイト・レーシングからのオファーがあったようだ。

 また、ペンスキー・レーシングの社長であるティム・シンデリックは、モントーヤがペンスキーのオプションを契約するかどうかテストを行うアイデアがあったと明かした。そのマシンはIMSA用のプロトタイプであり、さらにインディ500で5台目のマシンを走らせるという構想もあったという。しかし、シンデリックは、モントーヤが少なくともフルシーズンでレースをしたいという理由でそれを断ったと話した。

 もしそのテストがありマシンを確認していたらどうなっていたか、モントーヤに訊いたところ、彼は決定を急いでいないと答えた。

「僕は、最適な場所を探している」

「正直に話すと、決定を急いでいない。今は多くの人と話して、最適な機会だと思うものを探しているところだ」

 またモントーヤは昨年の冬にWEC(世界耐久選手権)のポルシェLMP1マシンをテストしているが、彼がWECではなく、インディカーでフル参戦をすることを望んでいるのであまり積極的には考えていないだろう。

 しかし、ル・マン24時間耐久レースは、インディカーでのフル参戦を阻むものではない。2017年のインディカーのスケジュールは、ル・マンとは被らないのだ。以前テキサス・モーター・スピードウェイで起きた大雨のせいで、ファイアストン600が延期した。レースが行われた日にル・マンの予選とバッティングしたが、ガナッシチームはフォートワースからル・マンに向け、ドライバーを送り届けたという前例がある。

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この記事について
シリーズ IndyCar
ドライバー Juan Montoya
チーム A.J. Foyt Enterprises , Ed Carpenter Racing , KV Racing Technology , Team Penske
記事タイプ 速報ニュース