佐藤琢磨「クルマはコンペティティブだったが、不安定な部分もあった」

インディカーシリーズ第8戦デトロイト・レース2で、佐藤琢磨(A.J.フォイト)は10位だった。

 第7戦となったデトロイトのレース1を11位でフィニッシュした琢磨は、レース2を11番グリッドからスタート。しかし、スタート直後のアクシデントに巻き込まれ、フロントウイングを破損するとともにリヤタイヤをパンク。ピットに戻って修復を試みたものの、最後尾にまで落ちてしまう。

 その後、積極的なピット戦略と幸運なタイミングでのイエローコーションなどもあり、徐々にポジションを挽回。結局10位でのフィニッシュとなった。

佐藤琢磨のコメント
「今朝の予選はうまくいきませんでした。雨を楽しみましたが、予選中は降らなかったため、予選グループ内の戦いは厳しいものになりました。集団のなかほどでスタートを切ると、後方にいたマシンが追突してきました。これでエンジンがストールするとともに、フロントウイングが壊れ、リヤタイヤがパンクしました。幸運にも周回遅れになることなく、メカニックたちはタイヤとフロントウイングの交換作業を2回のピットストップに分けて実施してくれました。そこから僕たちは追い上げを図りました。クルマはコンペティティブでしたが、不安定な部分もあって完調とはいえず、この点では苦しみました。このようなスタートを切ったあとでトップ10に入れたことを喜んでいます。レース中にはいいペースで走行できたこともあり、戦略もよかったのですが、難しい戦いを強いられたという面ではフラストレーションが募るレースでした」

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この記事について
シリーズ IndyCar
イベント名 デトロイト
サブイベント Sunday race
サーキット The Raceway on Belle Isle
ドライバー Takuma Sato
記事タイプ レースレポート