FIA-F4第3戦:大波乱のレースを小高一斗が制す

FIA-F4選手権第3戦が行われ、2番グリッドからスタートした#37小高一斗(トムススピリット)が優勝を果たした。

 小高は絶好のスタートを決め、1コーナーまでに先頭を奪う。その後、チームメイトの#36宮田莉朋と激しいバトルを続けていく中、後方からは9番手スタートの#88川端伸太郎(SUCCEED SPORTS)が迫ってくる。

 川端は開幕の岡山ラウンドで2連勝。予選では下位に沈んだものの、決勝ではファステストラップを連発し、ついには先頭ふたりの真後ろへ。さらにここに#11大湯都史樹(Rn-sports)も迫ってくる。

 僅差となった4台は、10周目の1コーナーで4ワイドに。ただ、これでも決着が付かず、何のコーナーでもマシンを右に左に振る、好バトルを展開。小高、宮田、大湯、川端の順でその周の終盤へ。

 ダンロップカーブの立ち上がり、川端が大湯のインに飛び込む、ここで両者はクラッシュ! 大湯はスピンを喫し、ランオフエリアにマシンを止める。弾かれた川端は、宮田に激突してしまい、宮田もここでストップ。川端はなんとかピットまでたどりつくも、マシンを大破させており、彼もここでリタイアとなった。

 これで楽になった小高は、最後まで後続を寄せ付けず、4.224秒のリードを保ってチェッカーを受けた。2位には#50澤田真治(B-MAX RACING TEAM)、3位には#9阪口晴南(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)が入った。

 FIA-F4選手権の第4戦は、5月4日(水)の9時40分から行われる。

 

10周目

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この記事について
シリーズ FIA-F4選手権
イベント名 第3戦
サブイベント 決勝レース
サーキット 富士スピードウェイ
記事タイプ レースレポート