中野信治、ル・マン24時間参戦決定

中野信治がレース・パフォーマンスよりル・マン24時間レースに参戦。通算9回目

 中野信治が今季のル・マン24時間レースに参戦することが明らかになった。

 中野は昨年10月にWEC富士の併催として開幕したアジアン・ル・マン・シリーズに、レース・パフォーマンスから参戦。全4戦中、開幕戦富士と第2戦セパンの2戦のみの出走だったが、いずれも優勝。チームのシリーズチャンピオン獲得に大いに貢献した。
 アジアン・ル・マン・シリーズのシリーズチャンピオンとなってチームには、ル・マン24時間レースへの優先出走権が与えられるため、レース・パフォーマンスはル・マン挑戦を決定。そのドライバーとして、中野に声がかかったということのようだ。マシンはオレカ03R・ジャッドで、タイヤはダンロップという体制となる。

「今年のパッケージでの戦いは、正直厳しいものとなることが予想されますが、ル・マンは24時間の耐久レース。最後まで何が起きるのかわからないですし、これまでのレース経験を十分に活かしてクラス優勝を狙いに行きます」

 中野はそう意気込みを語る。

 中野は「セッティングを詰めるのは得意」と言ってはばからない。ゆえに、チームも多くの部分で中野のセッティングに頼ってきたはず。24時間という長丁場のレースでは特に、その分野の能力が活かされることだろう。

 なお、中野のル・マン参戦は今年で9回目。2014年にチーム・タイサンのフェラーリ458で出走して以来となる。

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ Le Mans , WEC , Asian Le Mans
イベント名 ル・マン24時間レース
サーキット ル・マン
ドライバー Shinji Nakano
記事タイプ 速報ニュース