松田次生ル・マンLMP2参戦。昨年の優勝チームに加入

スーパーGTで活躍中の松田次生が、今年のル・マン24時間レースにKCMGから出走することがわかった。チームメイトはリチャード・ブラッドレーとマット・ホーソンで、KCMGとしては昨年に引き続き、ル・マンLMP2連覇を目指す。

 昨年のル・マン24時間レースLMP2クラスのウイナーでKCMGが、今季もル・マンに参戦することが明らかになった。KCMGは今年、WEC(世界耐久選手権)に出場していないが、ル・マンのみエントリー。ドライバーは、昨年もチームを勝利に導いたマット・ホーソンとリチャード・ブラッドレーに加え、スーパーGT参戦中の松田次生が加わることになった。

 松田は2014年、KCMGでWEC(世界耐久選手権)にエントリーし、好成績に導いた立役者のひとり。そして再びチームに加わり、今度はル・マン制覇を目指す。

 松田は昨年のル・マンに、Nissan GT-R LM Nismoの一員として参加したが、残念ながらレース半ばでリタイアとなってしまった。今回の発表を受けて松田は、「今年は、24時間走り切りたい」と思いを語る。

「昨年は完走できませんでしたから。今年はしっかりと24時間走り切れたらいいと思っています。今年はオレカが多くエントリーしているようなので、接戦になると思います。24時間接戦というのも辛いですけどね。でも、とても楽しみです」

 昨年のル・マン24時間、KCMGはホーソンとブラッドレーに、ニコラ・ラピエールを擁した布陣で戦っていた。しかしラピエールは今年、シグナテック・アルピーヌでWECを戦っており、当然ル・マンにも同チームから参戦予定だ。そのため、今回松田に白羽の矢が立ったと見られる。

 ブラッドレーは今年のWECに、マノーから参戦している。しかし、マノーはル・マンには1台しかエントリーしておらず、結果KCMGから出走できることになった。

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シリーズ Le Mans
記事タイプ 速報ニュース