中上貴晶「予選は最低限でもフロントロウ。可能ならポールを狙いたい」

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】中上貴晶が日本GP初日に総合2番手

Rd15日本GP/ツインリンクもてぎ:2016年10月14日(金)

コンディション:ドライ
気温:22℃/路面:30℃

 2016年第15戦日本GPが栃木県のツインリンクもてぎで始まった。爽やかな秋晴れの好天に恵まれた金曜日の走行は、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶が総合2番手タイムを記録した。チームメイトのラタパー・ウィライローは20番手で初日の走行を終えた。

 すべてを知り尽くしたホームコースで、中上は午前の走行から快調な走りを披露した。FP1では、セッション半ばを過ぎた頃にトップに立つと、連続してそのタイムを更新していった。午後のFP2でもその勢いは止まることなく、セッション終盤に1分50秒900に入れて、ツインリンクもてぎの自己ベストタイムを更新した。

 チームメイトのウィライローも、午前から午後を通じてラップタイムを改善し、1分52秒364を記録した。木曜日に薨去が報じられた母国のタイ王国国王、故プミポン・アドゥンヤデートへの追悼として黒の腕章を巻いて走行したウィライローは、自らの力強い走りで亡き国王に哀悼を捧げる覚悟だ。

 明日のFP3は、午前10時55分にスタートする。

中上貴晶 (2nd, 1’50.900, +0.275)

「FP1でトップタイム、FP2では2番手という順位も良かったが、今日は自己ベストタイムを更新できたことがうれしい。コースサイドにもたくさんの日本の国旗が見えて、多くの方々の力強い応援を実感する。一番大切なのは日曜の決勝レースなので、明日の午前にレース周回を想定したタイヤの耐久性を試し、予選では最低限でもフロントロー、可能ならばポールポジションを狙いたい」

ラタパー・ウィライロー (20th, 1’52.364, +1.739)
「国王逝去のニュースを聞いて、とても寂しく思う。彼は我々タイ国民にとって非常に重要な人物だったので、気持ちを落ち着かせて全力でこのウィークを走りきり、哀悼の意を表したい。ライディングに関しては、アラゴンのレースを終えて計画してきたプランが上手く進み、今は単独走行でも安定したラップタイムを刻めている。明日は今季ベストグリッドを目指したい」

岡田忠之-チーム監督
「今日の中上は、順調な初日だった。FP2の最後にタイヤを新品に交換するまではずっと同じタイヤで、安定したラップタイムで走行していた。この調子でゆけば、明日はフロントローを獲得してくれると確信している。 ラタパーも、今回は集中してセッションに取り組むことができている。攻めの姿勢で明日もさらにライディングを向上させて、決勝に向けて良いグリッドを獲得してほしい」

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】

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この記事について
シリーズ Moto2
イベント名 日本GP
サーキット ツインリンクもてぎ
ドライバー Takaaki Nakagami
チーム 出光ホンダ・チーム・アジア
記事タイプ 速報ニュース