中上貴晶「明日はドライ。追い上げ、確実に優勝争いができる」

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】中上貴晶がイギリスGP予選で11番グリッドを獲得

Rd.12 イギリスGP/シルバーストーンサーキット:2016年9月3日(土)

コンディション:ウェット
気温:16℃  路面:16℃

 第12戦イギリスGPのMoto2クラス予選で、 IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶は11番手タイムの2分28秒711を記録した。明日の決勝レースは、4列目11番グリッドからスタートする。

 初日から好調な走りを見せている中上は、土曜午前のFP3でも走行時間を通じて高水準のラップタイムを刻み、優勝候補の一角を占める存在感を強力にアピールした。午後3時05分に始まった予選は雨のセッションとなり、中上は45分間で一度もピットに戻ることなく周回を続けた。レインコンディションのライディング改善に徹して、無理な一発タイムを狙わなかったため、順位は11番手にとどまったが、ドライコンディションでは総合2番手タイム。決勝レースに向けた戦闘力は、トップクラスにある。

 チームメイトのラタパー・ウィライローは、予選中盤に8コーナーで転倒を喫したものの、最後に2分34秒352を記録した。決勝レースは10列目28番グリッドからのスタートで、追い上げを狙う。

 明日の日曜は現地時間午前9時30分(日本時間午後5時30分)から20分のウォームアップ走行を行い、午後2時にスタートする決勝レースは18周で争われる。

中上貴晶(11th、2’28.926、+2.186)
「明日はドライになる可能性がかなり高いとわかっていたので、予選のグリッドを気にしすぎず、ウェットの弱さを克服するセッションという気持ちで臨んだ。一度もピットインせず、45分間ノンストップで走ったので、今後に向けて貴重な経験になった。ドライコンディションでは安定して高い水準で走れているので、追い上げのレースで確実に優勝争いをできる自信がある」

ラタパー・ウィライロー(28th、2’34.352、+7.612)
「予選では少しずつタイムを上げていたが、転倒後は思ったほど速く走れなかったのが残念だ。後方のグリッドになってしまったが、明日はスタートを決めて前方のグループについてゆき、トップ20を狙うペースで走りたい」

岡田忠之:チーム監督
「中上は、予選では最初から最後までノーピットで走り続けた。レインの自信を深める貴重な糧にしてほしい。明日のレースは11番手スタートで追い上げの展開になるが、優勝を争う良いレースをしてくれるだろう。ラタパーは後方からのスタートで厳しいレースになるが、ポイント獲得を狙いながら、今後につながる内容の走りをしてもらいたい」

IDEMITSU Honda Team Asia Press Release

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ Moto2
イベント名 Silverstone
サブイベント Saturday Qualify
サーキット シルバーストン
ドライバー Takaaki Nakagami
記事タイプ 予選レポート