中上貴晶「落ち着いて前のライダーをひとりずつ確実に抜くよう心掛けた」:Moto2イタリア

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】中上貴晶、イギリスGPで3位表彰台

Rd.12 イギリスGP/シルバーストーンサーキット:2016年9月4日(日)

コンディション:ドライ

気温:18℃  路面:18℃

 第12戦イギリスGPの決勝で、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶が3位表彰台を獲得。11番手グリッドからのスタートとなったものの、前日の予選を終えた段階で述べていた「決勝がドライなら良いレースをできる」という自信を、しっかりとレース結果で証明してみせた。

 レース序盤からトップグループ後方で周回を重ねた中上は、落ち着いた走りで着々と順位をあげていった。最後はフランコ・モルビデッリ選手と互いに正々堂々とした息詰まる戦いを繰り広げ、0.321秒差で3位チェッカー。

  チームメイトのラタパー・ウィライローは、最後尾スタートから前方グループを追いかけつつバトルを続けた。最後は単独走行になり、ポイント圏内まであと3番手と迫る18位のゴールを果たした。

中上貴晶(3rd)
「レース序盤から、落ち着いて前のライダーをひとりずつ確実に抜いていくように心がけた。レース終盤は、モルビデッリ選手と気持ちの良いバトルをできた。最後に彼をもう一度抜き返そうと狙ったが、うまくインを閉められてしまった。サマーブレイク開けのレッドブルリンクとブルノでは苦しいレースが続いたので、表彰台に戻ってくることができてうれしい。優勝したルティ選手と2位のモルビデッリ選手には、素直に賞賛を贈りたい。素晴らしい仕事をしてくれたチームと、いつも応援してくださる方々に心から感謝している」

ラタパー・ウィライロー (18th)
「レースでは、良いフィーリングで走ることができた。チームに感謝している。決勝中は、集中してどんどん攻め、ラップごとに自信を持ってタイムを上げてゆくことができた。もっと良いグリッドからスタートしていれば、ポイントを獲得できていたと思う。この調子で、次戦のミザノもFP1からしっかりとがんばりたい 」

岡田忠之:チーム監督
「両選手とも、不利なグリッドポジションからがんばってよく追い上げてくれた。 中上は、表彰台を狙えるペースをしっかりとレースで実現した。今後もこの調子を維持して、さらに表彰台獲得や勝利を重ねられるように、チーム一丸となってがんばりたい。ラタパーは、レース終盤には中上と遜色ないタイムで走れていた。集中力とモチベーションをさらに高め、次のレースでも初日からがんばってほしい」

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】

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この記事について
シリーズ Moto2
イベント名 Silverstone
サブイベント Sunday race
サーキット シルバーストン
ドライバー Takaaki Nakagami
記事タイプ レースレポート