中上貴晶「表彰台を争えると思っていたが、リヤのグリップを得られなかった」:Moto2アラゴン

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】中上貴晶、アラゴンGPを5位でゴール

Rd14 アラゴンGP/モーターランド・アラゴン:2016年9月25日(日)

コンディション:ドライ
気温:22℃ 路面:32℃

 第14戦アラゴンGPの決勝レースで、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶は5位でフィニッシュした。

 フロントロー3番グリッドからスタートした中上は、序盤でトップグループにつけたが、充分なリアのグリップを得ることができず、やがて上位陣と少し離れた距離で走行することになった。これ以上は攻めることができないと冷静な判断をくだし、最後は5位の位置を守ってチェッカーフラッグを受けた。11ポイントを加算した中上は、チャンピオンシップのポジションをひとつ上げて、年間総合順位の6番手につけている。

 チームメイトのラタパー・ウィライローは、29番手スタートから最後まで粘りの走りを続けて、26位で完走を果たした。

中上貴晶(5th)
「レーススタート直後からリアタイヤのグリップを得られず、厳しいレースになってしまった。苦しいレース展開でも最後までがんばって5位でゴールし、11ポイントを獲得してランキングをひとつ上げることができたのは良かったが、今日は表彰台を争えると思っていただけに、残念なレースだった。今回発生した事象の原因を究明し、戦闘力をもう一度しっかりと上げて、日本GPに向かいたい」

ラタパー・ウィライロー (26th)
「今回のウィークは、総じて良いフィーリングを得ることができなかった。セッションごとに少しずつ良くなっていったが、けっして100パーセントの状態ではなく、上位陣からの差も大きかった。次からはアジア三連戦なので、がんばってトップ15を狙いたい」

岡田忠之:チーム監督
「中上は、レース序盤からリアタイヤのグリップを得られないまま、終盤にはグリップが落ちてペースを上げることができなかった。終盤はポジションをキープするのが精一杯だったようだが、そんな状態でも、ライダーはとてもよくがんばってくれたと思う。ラタパーはほぼ最後尾からがんばって順位を上げ、走りきってくれた。序盤から良いペースで走れるように、取り組みを続けてほしい」

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】

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この記事について
シリーズ Moto2
イベント名 Aragon
サーキット モーターランド・アラゴン
ドライバー Takaaki Nakagami
チーム 出光ホンダ・チーム・アジア
記事タイプ レースレポート