中上貴晶「両セッショントップはポジティブ。でもフロントのグリップが足りない」:moto2サンマリノ

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】中上貴晶がサンマリノGP初日に総合トップタイム

Rd.13 サンマリノGP/ミザノサーキット: 2016年9月9日(金)

コンディション:ドライ
気温: 27℃  路面: 43℃

 2016年第13戦サンマリノGPがミザノサーキットで始まった。Moto2クラスはウィーク初日の金曜にFP1とFP2の2回のセッションを行い、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶が両セッションでトップタイムを記録して初日トップにつけた。チームメイトのラタパー・ウィライローは総合17番手タイムを記録した。

 昨年のレースでも表彰台を獲得した相性の良いコースで、中上はFP1から好調な走りを披露した。良好なコンディション下で、中上は落ち着いた走行でセッション最速タイムをマーク。午後のFP2では、全選手中唯一の1分38秒の壁を破る1分37秒737に入れて初日を制覇した。

 チームメイトのウィライローは、午後のFP2で大幅にラップタイムを改善し、自己ベストタイムを1分38秒989とした。

 明日のFP3は、現地時間午前10時55分(日本時間午後5時55分)にスタートする。

中上貴晶 (1st, 1’37.737)
「両セッションともトップで初日を終えたことはポジティブな材料だが、FP1・FP2ともフロントから充分なグリップを得られず、セットアップで苦労をしているので、バイクの仕上がりには納得していない。目標は日曜のレースで絶対に勝つことなので、明日の走行はあくまでもそこに照準を据えてセッションに取り組み、ポールポジションを獲れればなお良い、というくらいの気持ちで臨みたい」

ラタパー・ウィライロー (17th, 1’38.989, +1.252)
「FP1の後、チームの施してくれた変更のおかげでだいぶ走りやすくなり、コースインするとすぐにラップタイムを更新できた。とはいえ、まだまだ改善の余地はある。特にセクター1はだいぶ損しているので明日はそこを改善し、予選で良いグリッドポジションを獲得したい」

岡田忠之-チーム監督
「中上はトップタイムを記録したが、マシンにフロントが切れ込む症状が出ているので、そこを改善することで、日曜のレースで勝利を確実に狙えるようにセットアップを進めたい。ラタパーは、午後にがんばってタイムを改善してくれた。前戦から進歩をしている証左だと思う。明日もひきつづき前向きな姿勢で頑張ってほしい」

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ Moto2
イベント名 Misano
サブイベント Friday practice
サーキット ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ
ドライバー Takaaki Nakagami
記事タイプ 速報ニュース