中上貴晶「今回はポジションをキープしたが、次は優勝を狙う」:Moto2サンマリノ決勝

【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】第13戦サンマリノGPの決勝で、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶が3位表彰台を獲得した。

Rd.13 サンマリノGP/ミザノサーキット:2016年9月11日(日)

コンディション:ドライ
気温: 27℃  路面: 34℃

  フロントロー中央の2番手グリッドからスタートした中上は、序盤周回にトップグループの後方に沈んでしまったものの、冷静な走りと的確なオーバーテイクで次々とポジションを回復していった。全周回の折り返し地点となる13周目に3番手に浮上すると、そこからさらに追い上げを狙ったが、既に遠く離れていた前との距離は縮まらず、ポジションキープに頭を切り換えて3位でゴール。2戦連続の表彰台を獲得した。

  チームメイトのラタパー・ウィライローは、18番手スタートから最後まで安定した走りを続けて、14位のチェッカーフラッグを受け、2ポイントを獲得した。

中上貴晶(3rd)

「この週末は一貫して高い戦闘力を発揮できており、勝利を目指せると思っていただけに、少し残念。しかし、しっかりと追い上げて2戦連続で表彰台を獲得できたことはうれしい。レース序盤はフロントの良いフィーリングを得られず、9〜10番手まで下げてしまった。そこから追い上げて3番手まで浮上したが、すでに前方のバルダッサーリ選手やリンス選手とは距離が離れており、フロントタイヤもかなり厳しい状態になっていた。後方のザルコ選手と自分の距離も離れていたので、最後は3位フィニッシュに頭を切り換えた。次のレースこそ、優勝を狙いたい」

ラタパー・ウィライロー (14th)
「スタートは良かったが、自分の前で転倒をした選手がいて、それで順位を下げてしまった。次戦に向けてスタートを良くすることが宿題になったが、今日はバイクも良い仕上がりで、レースを楽しむことができた。ポイントを獲得したのは開幕戦カタール以来なので、うれしい。今後もこの調子でがんばりたい。自分たちはもっと高いところを目指せる力があると思う」

岡田忠之:チーム監督
「中上は、序盤にペースを落としたのがレースに勝てなかった原因になった。しかし、そこから力強い追い上げを見せて、ザルコ選手も引き離したので、良いレースをしてくれたと思う。2戦連続の表彰台で、次のアラゴンもこの勢いで、勝ちを獲りにいきたい。ラタパーも、最後までペースを緩めずにしっかりと追い上げてポイントを獲得してくれた。このモチベーションを維持して、次戦ではさらに上位を狙ってほしい」

 【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】

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この記事について
シリーズ Moto2
イベント名 Misano
サーキット ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ
ドライバー Takaaki Nakagami
チーム 出光ホンダ・チーム・アジア
記事タイプ レースレポート